
日本の銀行から入金できる?
BigBossでは日本の銀行からの送金が採用されているため、BigBossへの直接入金が可能です。
反映時間も即日から翌営業日とスピーディで、最低・最大の入金額の制限もありません。
さらに、入金額が5万円以上であれば手数料も無料で、とても便利な入金方法になっています。
今回は、国内銀行からBigBossへの入金方法を詳しく解説します。
BigBossへ国内銀行から入金する方法
BigBossでは国内銀行送金に対応しているため、日本国内の銀行に口座を持っていれば誰もが入金可能です。
クレジットカードのような即時反映は叶いませんが、最短当日から遅くとも翌営業日には入金が完了します。
ただし、銀行が営業している必要があるため、平日の15時以降に手続きをすると即日でなく翌営業日の処理となります。
よって、利用時間には注意が必要です。
国内銀行からBigBossへの入金は簡単で、5つのステップで完了します。
ここでは、入金方法を解説しますので、参考にしてください。
ステップ1:BigBossマイページにログイン
まずは、BigBossのマイページにログインします。
PC版とスマホ版でのログインは、それぞれ上画像のボタンをクリックしてください。
ステップ2:国内銀行入金をクリック
マイページにログインしたあとは「国内銀行入金」をクリックです。
PC版の場合は、マイページ左にあるサイドメニューから「入金⇒国内銀行入金」を選択します。
スマホ版の場合は「マイページ左上にあるMENUをクリック⇒入金⇒国内銀行入金」を選択してください。
ステップ3:入金先の口座を選択
次に、入金先の口座を選択します。
ここで、BigBoss内のどの口座に入金するのかを決めます。
入金先はプルダウンで開設している口座が表示され、PC版もスマホ版どちらも同じ操作です。
ステップ4:表示される銀行口座情報を確認
BigBossのマイページにて、振込先銀行口座が表示されます。
ここで表示される口座情報は、BigBoss内口座へ入金するための銀行口座情報です。
したがって、口座情報をしっかりと把握しておく必要があります。
ステップ5:自分の銀行口座から送金する
最後にご自身の銀行口座から、ステップ4で表示されたBigBossの銀行口座に送金すれば完了です。
銀行から振込する際には振込名義人の欄に「BigBoss口座のMT4(MT5)のアカウント番号」と「ローマ字氏名」を入力します。
たとえば、日本太郎さんが送金する場合は次のような入力が必要となります。
例)123000 Tarou Nihonn ⇒口座番号と氏名の間には半角スペースが必要です。
「口座番号・半角スペース・ローマ字名前・半角スペース・ローマ字苗字」
BigBossにて口座開設した際の本人情報と一致する必要があるので、間違えないよう注意してください。
国内銀行送金のメリットとデメリット
BigBossで口座開設している方の多くが、国内のいずれかの銀行に口座を持っているはずです。
したがって、国内銀行送金は誰もが使える入金方法として優れているといえるはずです。
ただし、メリットだけでなくデメリットも存在します。
ここでは、国内銀行送金のメリットとデメリットについて解説します。
国内銀行送金のメリット
- 誰もが銀行口座を持っている
- 最短即日~翌営業日で着金する
- ネットバンキングで入金が可能
- 5万円以上の入金で手数料が無料
国内銀行送金のデメリット
- 銀行が営業している必要がある
- 5万以下なら手数料1,000円が必要
- ネットバンキングが利用できない場合はATMまで出向く必要がある
- ATMの利用手数料や振込手数料は自己負担となる
国内銀行送金とその他の入金方法を比較
BigBossにはさまざまな入金方法が用意されていて、国内銀行送金以外にもクレジットカードやbitwallet、BXONE、暗号通貨で入金が可能となっています。
そこでここでは、それぞれの入金方法の特徴を比較してみました。
入金方法 | 国内銀行送金 | bitwallet | クレジットカード | BXONE | 暗号通貨 |
---|---|---|---|---|---|
反映までの時間 | 最短即日~翌営業日 | 即時反映 | 即時反映 | 即時反映 | 最短即日~2営業日 |
最低入金額 | 制限なし | 1万円 | 5万円 | 5,000円 | 制限なし |
最大入金額 | 制限なし | 300万円/回 | 50万円/月 | 制限なし | 制限なし |
対応通過 | 日本円(JPY) | JPY/USD | JPY/USD | JPY/USD | BTC/ETH/USDT |
手数料 | 5万円以上無料
5万円以下は1,000円 |
無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
国内銀行送金の反映までの時間は、bitwalletやクレジットカードには及びませんが、最低入金額や最高入金額に制限がないメリットは大きいです。
また、外貨預金口座を開設していない限り、基本的には日本円での入金となるので、対応通過も日本円(JPY)のみで問題ないでしょう。
ただし、国内銀行送金する際は銀行が営業している必要があるため、日数には余裕をもちましょう。
国内銀行送金を利用!BigBossへの入金が確認できない原因
便利な国内銀行送金ですが、送金したにも関わらずBigBossへの入金が確認できないケースもあるようです。
ここでは、BigBossへの入金が確認できない原因をお伝えしますので、解決の参考にしてください。
原因1:銀行の営業時間外に送金した
国内銀行送金の場合、着金までに必要な時間は、最短即日~翌営業日となっています。
しかし、銀行が営業していなければならないため、次のようなケースでは着金までに数日かかります。
(例)翌週月曜日が祝祭日の金曜日、14:58分にネットバンキングで送金した
⇒銀行の処理が15時までに間に合わないので、BigBossへの着金は早くて翌週火曜日となる
このようなトラブルを解決するには、送金を平日の午前中に完了させるのがおすすめです。
最短で当日の着金が可能となります。
原因2:氏名を間違っている&口座番号の記載がない
入金の際にもっとも注意すべき点は、必ずBigBossの登録名義と同じ名前で送金しなければならない点です。
BigBoss口座を開設している方が自分の銀行口座から送金するなら、名義人が異なることはあり得ないため、あまり気に留めない方も多いです。
しかし、口座番号とローマ字氏名を入力する際に、入力ミスをする場合があるので要注意です。
先にもお伝えしているとおり、BigBossへ国内銀行送金を利用するなら、振込名義人の欄に「BigBoss口座のMT4(MT5)のアカウント番号」と「ローマ字氏名」が必要です。
口座番号の入力を忘れたり間違えたりすると、BigBossの口座情報と一致しないため返金対象となってしまいます。
また、氏名もローマ字を間違えるとBigBossの口座情報と不一致となるため、返金対象となり着金処理が行われません。
したがって、振込名義人の入力は慎重かつ確実に入力してください。
対処法はBIGBOSSの日本語サポートに連絡
もし振込名義人の入力間違いに気づいたら、BigBossの日本語サポートに連絡しましょう。
「support@bigboss-financial.com」に連絡すれば、確認と対応を行なってくれます。
原因3:300万円以上の送金を行った
国内銀行送金で最大入金額の制限はありませんが、1回で300万円以上の金額を送金した場合には、BigBossの運営側で承認作業が必要となります。
そのため、着金処理が遅くなるので、1回の送金額は300万円以内に抑えるのがおすすめです。
もし、1営業日が経過しても着金が確認できない場合も、先に紹介している日本語サポートに連絡しましょう。
まとめ
今回は「BigBoss口座への入金は、日本の銀行からでもできる?」との疑問にお答えする形で、国内銀行送金について詳しく解説しました。
bitwalletやクレジットカードのように即時反映はできないものの、最短で即日~翌営業日には入金が完了するため、特に困ることはないでしょう。
また、国内銀行送金なら最低入金額や最大入金額の制限もないため、ほかの入金方法よりも便利です。
ただし、注意する点もあるため、本記事を参考に正しい方法で国内銀行送金を利用してください。
