BigBossの入金方法は?
BigBossへの入金方法は6種類用意されています。
なかでも、bitwalletと国内銀行入金がおすすめです。
それぞれの入金方法で、反映スピードや最低・最大入金額の違い、対応通貨が異なります。
ここでは、BigBossへの入金方法やルールなどを詳しく解説します。
BigBossへの入金方法を比較
日本国内からBigBossへの入金方法は6種類あり、手数料は原則どの入金方法でも無料です。
ただし、反映スピードや最大・最低入金額、対応通貨が異なります。
ここでは、6種類を一覧で比較してみましょう。
入金方法 | bitwallet | 国内銀行入金 | クレジットカード | BXONE | Slash | 暗号通貨 |
---|---|---|---|---|---|---|
おすすめ度 | ◎ | ◎ | ○ | △ | △ | △ |
反映スピード | 即時~翌営業日 | 即日~翌営業日 | 即時~翌営業日 | 即時~翌営業日 | 即時~2営業日 | 即時~2営業日 |
最低入金額 | 1万円 | 制限なし | 5万円 | 5,000円 | 制限なし | 制限なし |
最大入金額 | 300万円/回 | 制限なし | 50万円/月 | 制限なし | 制限なし | 制限なし |
対応通貨 | ・JPY ・USD |
・JPY | ・JPY ・USD |
・JPY ・USD |
・Ethereum ・BNB ・Chain ・Matic ・Avalanche |
・BTC ・ETH ・USDT |
手数料 | 無料 | 無料※1 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
※1:国内銀行入金の手数料は5万円以上の入金のみ無料で、5万円以下の場合は1,000円必要
bitwalletと国内銀行入金がおすすめ
先の比較一覧を見ればお分かりのように、BigBossへの入金方法は「bitwallet」と「国内銀行入金」がおすすめです。
300万円以上の入金を必要としないなら、bitwallet入金が早く着金して便利です。
銀行口座から直接入金するなら、国内銀行入金を利用するとよいでしょう。
ただし、国内銀行入金は入金額が5万円以下の場合は手数料が1,000円必要なので注意が必要です。
6つの入金方法の詳細
出典:BigBossマイページ
ここからは、先に紹介しているBigBossへの6つの入金方法の詳細を解説します。
入金するにはマイページにログインする必要があり、ログインして「①入金⇒②入金一覧」を選択すると上記の画面が表示されます。
ここから、好きな入金方法をクリックしてBigBossへの入金を行ってください。
なお、マイページでは先の6種類以外にも「Cryptos」と「海外銀行」の2つの入金方法が選べますが、MT4でのスタンダード口座では利用しないため、今回は紹介を省いています。
bitwalletは着金がスピーディ
着金スピード | 即時~翌営業日 |
入金条件 | 最低10,000円~最高300万円 |
メリット | クレジットカードや銀行入金、ちょコムeマネーが利用可能 |
デメリット | BigBossへの入金前にbitwalletへの登録が必要 |
出典:BigBossマイページ
bitwalletから入金するには、マイページから上記の手順を実行します。
必要な情報を入力して「次へ」をクリックすると、bitwalletのサイトに移行します。
bitwallet入金を利用するなら、先にbitwalletへの登録を済ませておきましょう。
出典:bitwallet
bitwallet入金は、クレジットカードや銀行口座、ちょコムeマネーから、bitwalletサイトを経由してBigBossへ入金します。
先にbitwalletへの登録が必要ですが、クレジットカードと「ちょコムeマネー」は、24時間リアルタイムに入金できるので便利です。
また、銀行口座入金も営業時間内なら15分程度で入金できます。
そして、BigBossの口座に着金すれば、すぐに反映されるのでスピーディで便利です。
ただし、口座開設しても本人確認が承認されないと入金できません。
国内銀行入金は5万円以上なら便利
着金スピード | 即日~翌営業日 |
入金条件 | 制限なし |
メリット | 数千円から入金できる、口座開設して直ぐに入金可能 |
デメリット | 5万円以下なら手数料1,000円必要 |
出典:BigBossマイページ
国内銀行入金は、5万円以上なら入金方法のなかで一番便利な方法といえるでしょう。
その理由は、入金額が5万円以上なら手数料は無料で、BigBossの口座に着金すればすぐに反映されるからです。
ただし、5万円以下なら1,000円の手数料が発生するので注意してください。
この場合の手数料はBigBossへの口座反映時に引かれるため、着金額は49,000円となります。
ドル口座へ入金するなら、49,000円をBigBossの換算レートで計算して入金されます。
国内銀行入金なら、口座開設後直ぐに入金可能な点もメリットの1つです。
クレジットカードによる入金方法
着金スピード | 即時~翌営業日 |
入金条件 | 最低5万円~最高50万円/月 |
メリット | ほぼ即時反映される |
デメリット | BigBossへの入金前に、利用するクレジットカードの登録が必要 |
出典:BigBossマイページ
クレジットカードによる入金なら、ほぼ即時反映できるのでトレードにはとても便利です。
2023年10月1日現在での利用可能な国際ブランドは「VISA・Mastercard・JCB」の3ブランドです。
ただし、最低入金額は5万円以上で1月に最高50万円までの条件があります。
クレジットカードを利用するには事前にカード登録が必要で、セルフィー動画を撮影してアップを済ませます。
次に、BigBossへのクレジットカードの登録方法を紹介するので、本人確認が完了したらすぐにカード登録申請を済ませておきましょう。
ステップ1:マイページからカード情報を入力
出典:BigBossマイページ
マイページから「クレジットカード入金⇒クレジットカード承認申請へ」を行い、上記の画像の手順にてクレジットカード情報を入力します。
ステップ2:セルフィー動画を撮影する
出典:BigBossマイページ
次に、クレジットカードを手に持ち自身の顔が映るように動画を撮影します。
撮影条件が複数あるため、説明動画と注意点をよく確認しておきましょう。
出典:BigBossマイページ
セルフィー動画の撮影が完了したら、動画ファイルをアップロードします。
このときに利用できる動画ファイルは、拡張子が「.mp4」または「.MOV」の2種類です。
また、ファイル容量も30MBまでと制限があるので、よく確認してアップします。
ステップ3:カード情報とセルフィー動画を確認して申請登録する
出典:BigBossマイページ
最後に入力したカード情報とセルフィー動画を確認して、間違いなければ申請登録します。
BigBossへの入金に複数のクレジットカードを利用するなら、ここまでの3ステップをクレジットカード1枚ごとに繰り返す必要があります。
申請登録したクレジットカードの審査が完了次第、入金手続きが可能です。
クレジットカード入金は着金が早く便利ですが、登録までに時間がかかるためユーザーの本登録が承認されたら、すぐに申請登録作業にとりかかりましょう。
BXONEの入金はアカウント番号が必要
着金スピード | 即時~翌営業日 |
入金条件 | 最低5,000円~制限なし |
メリット | ほぼ即時反映される |
デメリット | BigBossへの入金前にBXONEの登録が必要 |
出典:BigBossマイページ
マイページからBXONE入金を選択し、画像の手順を行い「次へ」をクリックするとBXONEサイトに移行します。
BXONE入金もほぼ即時反映でスピーディですが、BXONEのアカウントが必要です。
先のbitwallet同様に、先にBXONEへ登録を済ませておけば、クレジットカードやビットコインなどの仮想通貨にて入金が可能です。
BXONEの口座は18歳以上であれば、誰でも開設できます。
Slashは暗号資産の決済サービス
着金スピード | 即時~2営業日 |
入金条件 | 制限なし |
メリット | ほぼ即時反映される |
デメリット | BigBossへの入金前にSlashの登録が必要 |
出典:BigBossマイページ
BigBossではSlashからの入金にも対応しています。
マイページからSlashを選んで上記の手順を実行し「次へ」をクリックします。
その後は、Slashサイトへ移行し入金手続きを行ないます。
Slashは暗号資産の決済サービスであり、仮想通貨の取引を行っている方におすすめです。
仮想通貨から両替されて入金となるため、両替時のレートによって着金額が異なります。
また、送金から着金の反映に最大2営業日かかるケースもあるようです。
暗号通貨での入金は専用のビットコインアドレスの作成が必要
着金スピード | 即時~2営業日 |
入金条件 | 制限なし |
メリット | ほぼ即時反映される |
デメリット | BigBossへの入金前に、専用のビットコインアドレスの作成が必要 |
出典:BigBossマイページ
BigBossでは暗号通貨での入金も可能で、マイページから暗号通貨入金を選択します。
その後、画像の手順で通貨と口座番号を入力し、専用のビットコインアドレスを作成します。
アドレス作成が完了すれば次のようなメールにて、入金用のブロックチェーンアドレスが送信されます。
メール受信後にマイページの暗号通貨での入金画面を更新すると、入金先アドレス一覧が表示されます。
次に、BigBoss取引口座とアドレスを確認して送金を開始します。
出典:BigBossマイページ
送金方法にはQRコードを表示して送金する方法もあり、アドレスの入力間違いを防げます。
暗号通貨入金では必ず両替するので、レートによって入金額が異なる特徴があります。
入金への反映スピードはほぼ即時ですが、最大で2営業日かかるケースもあるようです。
口座間の資金移転による入金も可能
出典:BigBossマイページ
BigBossでは複数の口座開設が可能で、トレードのリスクを分散できます。
スタンダード口座、プロスプレッド口座、FOCREX口座の3つの口座が開設可能です。
そしてスタンダード口座の資金をプロスプレッド口座に移転すれば、プロスプレッド口座への入金が完了します。
マイページから「資金移転」を選択すれば簡単に実行可能です。
ただし、資金移転すると移転元の口座にあるボーナスが消滅します。
したがって、資金移転は慎重に行いましょう。