BigBoss口座の通貨の種類は?
BigBoss口座の通貨の種類は、米ドル(USD)と日本円(JPY)の2種類で、新規に口座開設する際にいずれか好きな方を選べます。
BigBossではじめて口座を開設する際にはクイック口座開設が便利で、4種類の口座から好きな口座を選んで開設可能です。
ここでは、BigBoss口座の通貨種類と、スタンダード口座・プロスプレッド口座について紹介します。
クイック口座開設ではUSD・JPY4種類の口座が選べる
BigBossではじめて口座を開設するなら、クイック口座開設が簡単で便利です。
クイック口座開設ではプルダウンに表示される次の4種類から、いずれかの口座を選べばよいだけです。
・JPY スタンダードFX口座1111:1&CRIPTOS
・USD スタンダードFX口座1111:1&CRIPTOS
・JPY プロスプレッド口座1111:1&CRIPTOS
・USDプロスプレッド口座1111:1&CRIPTOS
出典:BigBossマイページ
通貨の種類は米ドルか日本円の2種類のみ
クイック口座に用意されている通貨の種類は、米ドル(USD)と日本円(JPY)の2種類のみです。
2種類の通貨タイプに加えて、クイック口座にはスタンダードFX口座とプロスプレッド口座の2種類があるため、合計で4種類となります。
「JPY スタンダードFX口座1111:1&CRIPTOS 」の意味
USDとJPYの通貨タイプは分かったけれど、その後の「スタンダードFX口座」と「1111:1」「CRIPTOS」ってなに?と思われる方もいるでしょう。
スタンダードFX口座とは、FXから暗号通貨CFDまで取引可能な口座で、さまざまな銘柄を取引できます。
プロスプレッド口座は、取引コストを抑えたい方におすすめの口座です。
スタンダード口座よりもスプレッドが狭く、トータル取引コストがスタンダード口座よりも安い特徴があります。
「1111:1」の意味はBigBossのレバレッジのことで、BigBossでは最大1,111倍のレバレッジで取引が可能です。
そのことを意味するのが「1111:1」となります。
一方「CRIPTOS」とは、BigBoss特有のCRYPTOS口座のことで、暗号通貨をメインに取引したい方に向いています。
CRYPTOS口座で取り扱う通貨は暗号資産一択なので、クイック口座開設にて最初に開設すれば、追加する必要がありません。
よって「JPY スタンダードFX口座1111:1&CRIPTOS 」の意味は「通過タイプ+口座タイプ+スプレッド&CRYPTOS口座」となります。
開設した口座の種類変更はできない!追加での口座開設で対応
開設した口座の種類を、途中で変更はできません。
たとえば、最初に開設した口座が「USD スタンダードFX口座」として、トレードをしている時に「JPY スタンダードFX口座」に変更はできないのです。
ただし、現在の「USD スタンダードFX口座」はそのままにして、新たに「JPY スタンダードFX口座」を追加での開設が可能です。
追加の口座開設は、マイページにログインすれば簡単に申請できます。
出典:BigBossマイページ
上記の画面のとおり、左側にある「追加口座開設」を選んで、追加したい口座の通貨タイプを選べばUSD・JPYどちらの通貨口座も開設可能です。
ドル口座(USD口座)へは日本円でも入金が可能
ドル口座(USD口座)を作ると、ドルでしか入金できないと思われるかも知れませんが、日本円でも入金できます。
おすすめのドル口座への入金手段は、bitwalletかクレジットカードです。
bitwalletなら1万円以上の入金額で手数料が無料です。
また、クレジットカードも5万円以上の入金なら手数料が無料となります。
いずれも日本円で金額指定が可能で、BigBoss独自のレート換算によってドル建てで口座に着金します。
国内銀行送金でもドル口座への入金は可能ですが、入金額から1,000円の手数料を差し引いた額を、BigBoss独自のレート換算にてドル建てで着金となるため、入金額に関係なく手数料1,000円が必要です。
また、各銀行にて振込手数料が必要なケースもあるため、国内銀行送金からの入金には手数料に注意が必要です。
よって、入金の際は、手数料にも注意しましょう。