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おすすめの「海外FXのデモ口座」は?|リアル口座との違いや注意点

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海外FXのデモ口座は、実際の取引環境をリスクなしで練習できる便利なツールです。しかし、「リアル口座との具体的な違いがわからない」「どの海外FX業者のデモ口座を選ぶべきか迷う」などの悩みを抱える方も多くいます。

本記事では、海外FXのデモ口座の特徴やリアル口座との違いを明確に解説します。初心者にも使いやすいおすすめの業者や開設方法、注意点も詳しく紹介するため、ぜひ参考にしてください。

海外FXのデモ口座とは

デモ口座とは、架空の資金を用いて本番と同様の環境で取引できる練習用の口座です。取引に使われる為替レートやスプレッドなどの市場データはリアル口座と同じで、レバレッジや注文方法を無料で試せます。

また、MT4/MT5などの取引ツールの使い方に慣れる練習にも最適です。いきなりリアルマネーを投入して取引することが不安な方でも、デモ口座で練習を積める点は大きなメリットでしょう。

デモ口座での取引は一般的に「デモトレード」と呼ばれており、経験者が新しいトレード方法や自動売買ソフト(EA)を試す場として活用するケースもあります。

海外FXのデモ口座とリアル口座の違い

海外FXの、リアル口座とデモ口座の違いは、以下のとおりです。

  • 有効期限があり期間を過ぎると凍結・削除される
  • デモ口座での取引は市場に影響はされない
  • デモ口座はリアルなお金を使用しない

デモ口座を活用できるよう、リアル口座との違いを確認しましょう。

有効期限があり期間を過ぎると凍結・削除される

海外FX業者のデモ口座には有効期限があり、一定期間ログインがなければ凍結・削除されます。

主要業者のデモ口座有効期限は、以下のとおりです。

  • BigBoss:最終ログインから1年
  • XMTrading:最終ログインから60日
  • Titan FX:最後のログインから30日
  • FxPro:開設から180日
  • Land Prime:最後のログインから1ヶ月
  • AXIORY:最終ログインから90日
  • Exness:MT4は180日、MT5は21日
  • FXGT:最終ログインから30日

海外FX業者によって有効期限は異なるため、継続的に使用したいという方は注意してください。なお、デモ口座が削除された場合でも、再度開設できます。

デモ口座での取引は市場に影響はされない

デモ口座での取引は、実際のFX市場には一切影響を与えません。

リアル口座では、取引量や注文内容によって為替レートが動く可能性がありますが、デモ口座はあくまで仮想資金によるシミュレーションです。そのため、どれだけ取引しても市場価格に反映されることはありません。

また、デモ口座では市場の流動性に左右されないため、スリッページや約定拒否といったリアル口座で起こりうるトラブルが発生しにくく、安定した注文がしやすいのも特徴です。

デモ口座での売買は仮想環境内で完結しており、実際のマーケットに干渉することはありません。

デモ口座はリアルなお金を使用しない

デモ口座ではリアルマネーを使わないため、損失を出しても実際の資金が減る心配がありません。初心者でも失敗を恐れずに、注文方法や取引タイミングといった基本操作を安心して練習できます。

失敗しても資金が減らないので、何度でも試行錯誤できることもデモ口座の魅力です。資金が減る不安がなく、ストレスなくトレードの基礎を習得できます。

さまざまなパターンの取引を試して経験を積めば、将来リアルトレードで利益を上げる際に大いに役立つでしょう。

海外FXのおすすめデモ口座

おすすめの海外FX業者のデモ口座は、以下のとおりです。

  • BigBoss
  • XMTrading
  • AXIORY
  • FxPro
  • Titan FX
  • FXGT
  • Exness

海外FXに興味があるものの、いきなり本番で取引するのが不安な方はデモ口座を活用してください。各社のデモ口座の特徴を比較し、確認しましょう。

BigBoss

BigBossは、サービスの充実度が魅力の海外FXブローカーです。デモ口座を無制限に開設でき、口座削除の基準も最終ログインから1年と比較的長く設定されています。長期間の練習にも適しており、自分のペースで取引スキルを磨けます。

デモ口座はリアル口座と同様にMT4およびMT5に対応しており、約定スピードやスプレッドも本番に近い水準で体験可能です。レバレッジ変更や追加入金が一切できないため、条件ごとにデモ口座を使い分けてトレードを行いましょう。

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XMTrading

XMTradingは、運営実績が15年以上と長く信頼性が高いうえ、日本語サポートの質にも定評があります。デモ口座でもリアル口座と同等の高水準な取引環境が提供されており、最大1,000倍のレバレッジ変更やバーチャル資金の追加入金も自由に行えます。

ただし、1人が開設できるデモ口座は最大5口座までに限られ、マイクロ口座のデモ環境は提供されていない点には注意が必要です。

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AXIORY

AXIORYは、スプレッドの狭さが特徴の海外FX業者です。デモ口座の開設数に制限がないうえ、約定力に優れ、板情報の表示やダイレクトな価格操作が可能なcTraderも利用できます。

ただし、現物株式取引専用の「アルファ口座」はデモ口座に対応していないため、株式でのデモ取引はできません。

FXやCFD取引において実践的な環境でトレーニングしたい方に、AXIORYのデモ口座は有用な選択肢といえるでしょう。

FxPro

FxProは、多機能プラットフォームと高い約定力が魅力です。

デモ口座は、MT4・MT5・cTraderなど多彩なプラットフォームに対応し、最大10万ドルの仮想資金で実践的な取引ができます。リアル口座に近い約定スピードと価格設定が特徴で、操作性や取引戦略の確認に適していると考えられます。

多機能な取引環境を使いこなしたいトレーダーや、複数のプラットフォームを比較したい方におすすめです。

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Titan FX

狭いスプレッドとスキャルピング特化環境が魅力のTitan FXは、約定力に優れたZero口座を擬似体験できます。MT4/MT5に対応し、最大5万ドルの仮想資金でリアルな市場環境に近い取引が可能。

スキャルピングや自動売買を重視たい、ECN型の取引環境で戦略検証をしたい方に向いています。

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FXGT

FXGTは、FX通貨だけでなく暗号資産(仮想通貨)取引にも力を入れており、用意された6種類すべての口座タイプでデモ取引を利用できます。デモ口座ではレバレッジ調整やバーチャル資金の追加入金も自由で、残高は何度でもリセット可能です。

また、基本通貨ごとに2口座(合計最大16口座)まで開設できます。最終ログインから30日以上取引がないと口座が休眠扱いとなるため、注意しましょう。

Exness

Exnessは、最大レバレッジ無制限という突出した取引環境を提供しており、デモ口座でも存分に体験できます。デモ口座は最大200口座まで解説が可能。残高やレバレッジの変更も柔軟に対応しています。

ただし、少額取引向けのスタンダードセント口座はデモ口座の対象外です。

なお、MT5のデモ口座は最後のログインから21日で自動削除されますが、MT4なら180日と猶予が長く、長期の練習でも余裕を持って取り組めます。

海外FXのデモ口座開設方法

海外FXデモ口座の開設方法は、2通りあります。

  • 海外FX業者の公式サイトから開設する
  • MT4/MT5から開設する

海外FXの取引を始める前に、まずはデモ口座で練習しておくことをおすすめします。

デモ口座では本番同様の取引環境を仮想資金で体験できるため、リスクを気にせずトレードの練習が可能です。

海外FX業者の公式サイトから開設する

海外FX業者の公式サイトには、通常「デモ口座開設」ボタンが設置されています。多くの場合、リアル口座の開設ボタンの近くに配置されているため、すぐに見つけられるでしょう。

ボタンをクリックすると申込フォームに移動するので、氏名やメールアドレスなど、必要な情報を入力して送信してください。ブローカーによっては、数項目の簡単な入力だけで、すぐにデモ口座を開設できるケースもあります。

登録完了後、ログインID(口座番号)・パスワード・サーバー情報がメールで届くので、MT4またはMT5に入力すれば、すぐにデモトレードを始められます。

デモ口座の開設には本人確認書類の提出は不要で、申し込みから即時利用できる点も、初心者にとって大きな利点です。

MT4/MT5から開設する

2つ目の方法は、MT4/MT5など取引プラットフォーム上で直接デモ口座を開設するやり方です。

  1. お使いのパソコン・スマホでFX業者公式サイトからMT4/MT5を起動
  2. 画面上部のメニューから「ファイル」→「デモ口座の申請」を選択
  3. 取引サーバーを選ぶ
  4. 表示されたフォームに氏名やメールアドレス、初期証拠金、レバレッジなど必要な情報を入力
  5. 入力が完了するとデモ口座がプラットフォーム上に作成

自動的にログインされた状態になり、そのまますぐにデモトレードを始められます。ただし、FX業者によってはMT4/MT5経由でのデモ口座開設を受け付けていないため、できない場合は公式サイトから申請を行ってください。

海外FXのデモ口座を利用する4つのメリット

海外FXのデモ口座のメリットは、以下のとおりです。

  • 金銭的リスクなく取引の経験ができる
  • 取引ツールの使い方を学べる
  • インジケーターを試すことができる
  • 業者の取引条件を確認できる

海外FXの初心者から上級者まで魅力的なメリットが豊富です。ぜひデモ口座の活用を検討してください。

金銭的リスクなく取引の経験ができる

デモ口座のメリットは、金銭的なリスクを負わずにFX取引の経験を積めることです。仮想のお金を使うため、取引に失敗しても実際に損失を被る心配がありません。

繰り返し練習して損失を出しても生活に影響がないので、リスクを恐れず思い切ったトレードに挑戦できます。たとえば、リアル口座では怖くてできないようなハイレバレッジの取引にも気軽に挑戦できます。大きな損失が出てもデモなら資金をリセットしたり、新しく口座を作り直したりするだけで何度でも再挑戦可能です。

このように、リスクゼロの環境で十分な経験を積むことで、自信を持ってリアル口座でのトレードに臨めるようになるでしょう。

取引ツールの使い方を学べる

海外FXで主流の取引プラットフォームであるMT4/MT5の使い方を、実践を通して学べる点もメリットです。MT4/MT5は高機能ですが、操作に慣れるまで時間がかかります。デモ口座なら操作ミスによる損失を気にせず、取引ツールの基本的な使い方を一通り練習できます

以下の操作は、デモトレード中に習得しておきたい項目です。

  • チャートの追加
  • 新規注文
  • インジケーターの追加
  • チャートへの表示

デモ環境で繰り返し練習しておけば、リアル取引でも落ち着いて対応できるようになります。

インジケーターを試すことができる

デモ口座では、自動売買プログラム(EA)やカスタムインジケーターも自由に試せます。

リアル口座の場合、EAの性能検証は過去データを使ったバックテストで行うのが一般的です。バックテストは過去の値動きに基づいた理論上の結果にすぎません。実際の取引環境でどのように機能するかまでは十分に把握できない場合があります。

デモ口座を活用すれば、リアルタイムのマーケット相場でEAを稼働させる「フォワードテスト」が可能です。実際の価格変動やスプレッド、約定スピードの影響を受けながら検証できるため、より実戦的なデータを取得できます

このように、デモ環境で十分に動作検証を行っておけば、本番口座で高額な資金を投入する前に安心して戦略をブラッシュアップできます。

業者の取引条件を確認できる

海外FX業者によって異なるスプレッドや手数料などの取引条件を、デモ口座を使えば実際に確かめられます。スプレッドは公式サイトに記載された数値と実際の取引時の値が異なる場合もあるため、デモトレードで実測値を把握しておくことが重要です。

デモ口座ではリアルタイムの為替レートと本番同様のスプレッドが提示されるので、各ブローカーの約定力や取引手数料の体感も含め、本番さながらの環境を試せます。

もちろんデモ口座での取引には、コストはかかりません。複数の業者でデモ口座を開設し、自分に合った好条件の業者を比較検討しましょう。

海外FXのデモ口座を使用する際の注意点

海外FXのデモ口座を使用する際は、以下の注意してください。

  • 緊張感がないのでメンタルが鍛えられない
  • リアルなお金ではないので利益はでない
  • 土日はデモ口座で取引できない
  • 約定力はリアル口座とは違う

初心者が陥りがちなデモ取引ならではの落とし穴を踏まえて、デモ口座を活用しましょう。

緊張感がないのでメンタルが鍛えられない

デモ口座では損失が出ても自身の資金が減らないため、緊張感が薄くなり、トレードへの本気度が下がりがちです。損切りや利確の判断も甘くなり、リアル取引で必要なメンタルの鍛錬につながりにくいでしょう。

実際、自分のお金を使う取引では「損をしたくない」という心理から損切りが遅れたり、利益が出ると焦って決済したりといったことが起こります。ノーリスクのデモ口座ではこうしたリアルな心の揺れを体験できないため、メンタル面の強化には限界があります。

デモ口座を利用する際は、本番さながらの緊張感を持って取引に臨む工夫が大切です。

リアルなお金ではないので利益はでない

デモ口座でどれだけ利益を上げても、お金を出金することはできません。たとえば、年に数回しかないような大相場でデモ取引に成功して大きな利益を得ても、自分の資産に反映されません。

平日24時間チャンスがあるFX市場でも、大チャンスをデモで迎えてしまうと実益ゼロで残念に感じるでしょう。あくまで練習用の仮想資金であるデモ口座では、利益に対する金銭的なリターンはない点に注意が必要です。

土日はデモ口座で取引できない

リアル口座と同様に、デモ口座でも通常土曜・日曜はデモトレードを行うことはできません。仮想通貨市場を除き、FX市場は基本的に平日のみ稼働しています。

MT4/MT5などの取引プラットフォーム上でも、市場休場中は価格変動が止まり、新規注文を出しても約定されません。

週末は相場分析や翌週の戦略に時間を充てるくらいしかできないでしょう。デモ口座だからといって土日に特別取引できるわけではない点に注意が必要です。

約定力はリアル口座とは違う

デモ口座では約定スピードが速く、狙った価格で注文が通りやすい傾向ですが、リアル口座では同じようにはいきません。サーバー負荷が軽く、利用者が限定されているため、デモ環境では快適にトレードできるようになっています。

一方、リアル口座では世界中のトレーダーの注文が集中するのでサーバーが混雑し、約定拒否やスリッページが発生しやすくなります。中にはデモ環境の約定力を意図的に高めている業者もあります。

デモ取引で好成績を残したとしても、過信せずにリアル口座では慎重にスタートすることが重要です。

最初は少額から取引を始め、リアルな取引環境に慣れながら判断力を養いましょう。デモ環境と実際取引条件の違いを理解しておくことが、リスクを抑えたFX運用につながります。

海外FXのデモ口座に関するよくある質問

海外FXのデモ口座に関してユーザーから寄せられることの多い質問について回答します。

スマートフォンでもデモ口座は開設できますか?

スマートフォンからでもデモ口座を開設できます。

多くの海外FX業者はスマホ向けの取引アプリ(MT4/MT5など)を提供しており、PCと同様の手順で口座開設が可能です。開設後はアプリにデモ口座のIDでログインすれば、スマホ上で取引練習が行えます。
外出先でも手軽にデモトレードが楽しめるでしょう。

デモ口座は無料で利用できますか?

デモ口座は無料で利用できます。

口座開設にあたっての費用は一切かからず、取引ツールの利用料も発生しません。入金不要で始められ、提供される仮想資金も含めてデモ環境はすべて無料です。

もちろんデモ取引で損失が出ても、自分の資金が減ることはありません。

デモ口座開設時に本人確認は必要ですか?

デモ口座の開設時に本人確認書類の提出は基本的に不要です。

リアル口座とは異なり、メールアドレスや簡単な個人情報を登録するだけで、FX会社の審査なしに誰でも開設できます。練習用サービスであるため、本番口座のような本人確認の手間が省かれているのです。

業者によっては年齢制限など最低条件のみ設定されています。

追加で口座開設できますか?

デモ口座は複数開設できますが、業者ごとに上限が定められており、一人あたり数口座まで追加開設できます。

たとえば、XMの場合、1アカウントにつき最大5つのデモ口座を持つことが許されています。規定よりも多く口座を作りたい時は、サポートデスクに問い合わせをして、使用していない口座を削除してもらいましょう。

デモ口座は無制限で利用できますか?

デモ口座の利用期限は業者によって異なります。

一定期間(最終ログインから30日など)が過ぎると口座が削除されるケースが一般的です。ただし、ブローカーによってはデモ口座を無期限で提供している業者もあります。

なお、口座削除後も再度開設が可能です。

海外FXのデモ口座を開設しよう!

海外FXのデモ口座は、本番の取引環境をリスクなしで体験できる貴重な練習ツールです。自分の資金を失う心配がないため、思い切った取引手法の検証にも適しています。

デモには緊張感の欠如や利益が現実に反映されないこと、週末の取引不可や約定力の違いなどいくつかの注意点もありますが、上手く活用すれば、リアルトレードに向けた技術と自信を着実に磨けるでしょう。

デモで十分に練習を積めば、本番の取引でも落ち着いて臨めるはずです。さっそくデモ口座を開設し、海外FXトレードの一歩を踏み出しましょう。


著者(Rank FX 執筆者)

Rank FX 執筆者
Rank FX
編集部

Rank FX編集部は、「海外FXをもっと安全に。」をコンセプトに情報発信を行っています。
FX取引にある程度慣れてくると、より高いレバレッジや多様な取引環境を求めて、海外FXブローカーに関心を持つ方が増えてきます。しかし、日本語対応で信頼できるライセンス取得済みの業者を見極めるのは容易ではありません。
そこで当編集部では、日本語で利用できる安全な海外ブローカーや、人気の高いMT4・MT5対応業者の情報をわかりやすくまとめ、初心者から中上級者まで役立つ記事を発信しています。