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プロトレーダー「FxPro法人口座」のメリットとは?

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海外FX業者業者情報

FxPro
世界150ヵ国以上のトレーダーに支持される大手ブローカー。
多彩なプラットフォームと高速約定、強固な信頼性で安定したトレード環境を実現しています。

海外FX業者の法人口座には、経費計上面で大きなメリットがあります。なかでもFxProは、世界的な信頼性と優れた取引環境で選ばれています。

しかし、法人口座開設にあたり、ほかの海外FX業者の中からFxProを選ぶメリットがわからず、一歩踏み出せない方もいるでしょう。

本コラムでは、決め手となるFxPro法人口座の強みを徹底解説します。効率的な資産運用を実現したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

FxProで法人口座を開設する3つの理由

FxProが法人運用において優位性を持つ主な理由を3つの視点から解説します。

  • 信頼性の高いライセンスと厳格な資金管理体制
  • 法人運用を可能にする高いレバレッジと多様な取引環境
  • 安心して取引できる充実の日本語サポート

FXで企業の資金を運用したい経営者や、トレードを法人化して活動しているプロトレーダーにとって、海外FXの業者選びは事業の成否を左右する重要な決断のため、しっかりと確認しましょう。

信頼性の高いライセンスと厳格な資金管理体制

FxProは、世界でも規制が厳しいとされる金融ライセンスを保有し、運用資金と顧客の預けた資金は完全に分別して管理していることから、信頼性は非常に高いといえます。

FxProとグループ会社は保有する金融ライセンスは、以下のとおりです。

  • 英国金融行動監視機構(FCA)
  • キプロス証券取引委員会(CySEC)
  • 南アフリカ財政サービス委員会(FSB)
  • バハマ証券取引委員会(SCB)
  • セーシェルの金融サービス庁(FSA)

なかでも、英国金融行動監視機構(FCA)のライセンスは取得難易度が高く、FxProが世界的にも高い信頼性を確立している証拠といえるでしょう。

顧客の資金は保護される体制が整っているため、業者が経営破綻するような事態に陥っても、企業資金の安全性を重視する経営者や財務担当者の方も安心して運用できます。

法人運用を可能にする高いレバレッジと多様な取引環境

海外FX業者であるFxProの法人口座であれば、最大無制限という高いレバレッジで運用が可能です。国内FXの法人口座では最大で100倍程度に規制されており、海外FXでも無制限というのはなかなかありません。

高いレバレッジは、手元の資金(証拠金)が少なくても大きなポジションを持てることを意味し、資金効率の極大化を目指す法人トレーダーにとって、大きなメリットといえるでしょう。

また、FxProでは通貨ペアだけでなく、株式CFDを含む2,100種類以上の豊富な銘柄を取り扱っており、多様な市場で取引できます。

取引プラットフォームもMT4・MT5に加え、高速取引に定評のあるcTraderも利用可能で、高度な運用戦略やシステムトレードにも柔軟に対応します。

安心して取引できる充実の日本語サポート

FxProは、日本語によるサポートサービスを充実させているため、言葉の壁を感じることなく、法人運用をスムーズに進められるでしょう。

FxProの問い合わせには、以下の方法があります。

  • ライブチャット
  • メール
  • 電話(コールバック)

公式サポートに確認したところ、いずれの方法においても9時~24時に対応であり、 多くの日本人トレーダーが活動する日中の時間帯をしっかりカバーしています。なお、メールは翌営業日の返信になることもあるので、急ぎならライブチャットを利用しましょう。

トラブル時に言語が壁になって解決までに時間がかかると、せっかくの取引チャンスを逃しかねません。FxProなら。口座開設の手続きのほか、取引システムの操作、急なトラブル発生時も多様な問い合わせ方法を通じて、迅速かつ的確なサポートが受けられます。

FxProと他の主要海外FX業者の法人口座を比較

法人口座の開設先を選ぶ際に重要なのは「レバレッジ」「取引環境」「信頼性」「日本語サポート」などのバランスです。

ここではFxProと人気が高いBigBoss、Titan FXの3社を比較します。

比較項目

FxPro

BigBoss

Titan FX


最大レバレッジ


無制限


2,222倍


1,000倍


法人口座開設の必要書類

①法人設立証明書/登記簿謄本

②株主証明書(原本であることを証明するもの)

③会社の本社の住所証明

④年次財務諸表

⑤代表者の身分証明・住所証明・口座残高証明


①登記簿謄本(履歴事項全部証明書) ※発行から3ヵ月以内

②法人の住所証明書

③取締役の方全員の身分証明書

③取締役の方全員の現住所確認物

④株主の方全員の身分証明書

⑤株主の方全員の現住所確認物


①履歴事項全部証明書

②役員および実質的支配者の証明書

③顔写真付き身分証明書

④現住所確認書類
(①②はすべての法人に共通・③④はすべての役員および実質的支配者のみ)


日本語サポート


・ライブチャット

・メール

・電話(コールバック)

対応時間:平日9~24時


・ライブチャット・メール・問い合わせフォーム:平日の午前10時〜午後25時

・チャットボット(土日、深夜も可)


・ライブチャット

・メール

・電話

・SNS

対応時間:24時間365日


ライセンスの信用性


FCA


※グループ全体で5つ保有


SVGIBC


※グループ全体で3つ保有


VFSC(バヌアツ)


※グループ全体で5つ保有


cTraderの利用



×


×

 

最大レバレッジとcTraderが使用可否において、大きな違いがあることがわかるでしょう。信用がありハイレバレッジでの取引ができる海外FX業者を選びたい!という方に、FxProはおすすめです。

FxPro法人口座の具体的な手順

以下では、FxProの法人口座開設の具体的な流れと、必要な書類について解説します。

一般的な個人口座のオンライン手続きとは異なる場合があります。必要以上の時間をかけずに済むよう、参考にして準備を進めましょう。

法人口座開設の具体的な流れ

FxProで法人口座を開設するためのプロセスは、以下のとおりです。

  1. FxProの公式サイトにて、個人口座開設と同様の手順で登録プロセルを進める
  2. 必要書類の準備とメール(backoffice@fxpro.com)・チャットでの送信する
  3. 総務部による確認・登録完了

担当部署の判断で追加書類の提出が求められる場合がありますが、書類に不備がなければFxProから口座開設承認の連絡があります。

入金を行なって、取引を始めましょう。

口座開設に必要な書類

FxProによると、法人口座開設にあたって、提出すべき書類は以下のとおりです。

【会社に関する書類】

  1. 法人設立証明書/登記簿謄本
  2. 株主証明書(原本であることを証明するもの)
  3. 会社の本社の住所証明
  4. 年次財務諸表

なお、会社に関する書類には、弁護士、会計士、または公証人による「原本の真正な写しであることを証明する」証明が各ページに表示されていなければなりません。

【実質的所有者および代表者に関する書類】

  1. 身分証明書:実質的所有者および代表者のパスポートのコピー
  2. 住所証明書:実質的所有者および代表者の現住所が確認できるもの
  3. 残高証明書:実質的所有者および代表者の銀行口座残高の証明

発行から6ヶ月以内のものが有効とされます。

住所証明書として利用可能な書類は、電気・水道・ガス代などの公共料金の請求書、銀行口座残高の証明(または銀行明細書)、市役所発行の住民票(会社取締役用の場合)です。

古い書類を提出すると、開設手続きが長くなったり、申請拒否されたりする原因になるため、注意しましょう。

法人口座開設時の注意点

法人口座開設の際、以下の点を事前に把握しておきましょう。

  • 個人口座とは異なる審査期間と承認プロセス
  • 為替レートや税務上の換算リスク
  • 法人維持コストを把握
  • 会社定款における「FX取引」の事業目的の明記

海外FX業者の法人口座は、個人口座とは異なる手続き上の注意点と、税務・コストに関する固有のリスクも存在します。

個人口座とは異なる審査期間と承認プロセス

FxProの法人口座開設は、個人口座の開設プロセスとは異なり、公的な書類や公証が必要で、審査がより厳格です。

提出書類の量が多く、真偽の確認に時間を要するため、個人口座のように即日で完了することはほとんどありません。

会社に関する書類には弁護士や公証人による真正な写しであることの証明が求められるため、書類の準備にも時間がかかります。

スムーズな取引を開始するためには、余裕を持ったスケジュールで書類の準備に取り組みましょう。

為替レートや税務上の換算リスク

海外FX業者の法人口座では、取引通貨や入出金に日本円以外の外貨を扱うことが多いもの。

確定申告の際、入出金時点の為替レートで、差益または差損を計算することが必要です。決算時には、外貨建ての資産や負債を日本円に評価し直す必要があり、専門的な会計処理知識が求められます。

正確な処理を行うため、海外FX取引の経験が豊富な税理士に相談し、適切な評価・申請方法を確認しておきましょう。

法人維持コストを把握

法人としてFX運用を行う場合、たとえ運用に赤字で出た年であっても、法人を維持するための固定費用が必ず発生します。

代表的なものとして、利益の有無にかかわらず自治体に納める義務がある法人住民税の均等割や税理士の顧問費用などが挙げられます。

維持コストを上回るメリット(節税効果やレバレッジメリット)を享受できなければ、かえって法人化が負担となることもあるでしょう。

とくに、利益が不安定な時期に法人化してしまうと資金繰りを圧迫する原因ともなり得ます。

そのため、法人化の検討はご自身のトレード利益が継続的に安定し、利益の規模が大きくなってから行うべきであり、そのタイミングには十分注意が必要です。

海外FX法人口座を開設するタイミングについては、以下の記事も参考にしてください。

会社定款における「FX取引」の事業目的の明記

法人口座を開設する際、FX業者の審査だけでなく、税務上も重要となるのが会社定款の記載内容です。

設立した法人の定款に「FX取引」や「金融資産運用業」といった事業目的が適切に明記されているかどうかが、法人口座開設審査において確認される場合があります。

また、会社定款に事業目的が記載されていない場合、FX取引にかかる費用(PCの購入費用や税理士への相談費用など)が事業経費として認められないリスクもあります。

法人設立時、または既存の定款を変更する際は、必ず金融資産運用に関連する文言を明確に含めておきましょう。

法人口座の開設をスムーズにし、かつ運用後の節税メリットを最大限に享受するために、欠かせない準備のひとつです。

FxProの法人口座開設にあたりよくある質問

ここでは、FxProの法人口座開設にあたりよくある質問について回答します。

FxProの法人口座のレバレッジは個人口座と違いますか?

いいえ、変わりません。

FxProの法人口座で適用されるレバレッジは、個人口座と同じ基準になります。

FxProの法人口座でcTraderプラットフォームは利用できますか?

はい、利用できます。

高速な約定と高度な機能を備えたcTraderをはじめ、MT4・MT5といったすべてのプラットフォームを法人口座でも利用できます。

FxProの法人口座の審査で、特に重視されるポイントは何ですか?

重視されるポイントは「提出書類の完全性と真正性」です。

すべての法人書類(法人設立証明書、年次財務諸表など)の各ページに、弁護士、会計士、または公証人による「原本の真正な写しであることを証明する」証明(公証)が施されている必要があるほど、FxProでは厳正に確認します。

また、会社の実質的所有者および代表者のパスポート、住所証明書、残高証明書といった個人に関する書類の提出も必須です。

法人口座は、FxProが提供するボーナスキャンペーンの対象になりますか?

はい、対象になります。

法人・個人口座ともに、利用できるサービスや口座の種類、ボーナスに差異はありません。

資金効率と信頼性を両立するFxPro法人口座

FXProは、最大無制限という高いレバレッジを提供しており、資金を効率的に運用し、高いリターンを狙ううえで大きな強みです。

厳格な金融ライセンスをグループで保有している点は、企業の重要な資産を預けるうえでの極めて高い信頼性を担保しており、安心できる海外FX業者の1つといえます。

高速な約定力を持つcTraderを含む多様なプラットフォームの提供など、プロの高度な運用戦略にも柔軟に対応できる取引環境を整えています。

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著者(Rank FX 執筆者)

Rank FX 執筆者
Rank FX
編集部

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