Titan FXの入金方法は?

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Titanでは、入金方法としてクレジットカードや国内銀行送金、オンラインウォレットなどが利用可能です。
また、豊富な銘柄、高いレバレッジ、狭いスプレッド、高い約定力などの多様な魅力があり、数ある海外FX業者のなかでも人気が高く、多くのユーザーに支持されています。
この記事では、Titanの入金方法について詳しく解説します。
Titanの入金方法一覧
日本国内で利用できるTitanの入金方法は、以下の8種類です。(2025年3月時点)
- クレジットカード(デビットカード)
- Apple Pay
- bitwallet
- STICPAY
- Peska
- 国内銀行送金
- 海外送金
- CRYPTO(仮想通貨)
2025年3月現在、日本国内ではNETELLER・Skrillは使用できません。
以下では、各入金方法の特徴について解説します。
クレジットカード(デビットカード)
クレジットカードまたはデビットカードでの入金は、VISA・Mastercardの利用が可能です。
日本円のほか、米ドル、シンガポールドル、ユーロで入金できます。
入金手数料は無料ですが、利用する銀行によっては国際取引手数料が発生する場合があります。
Apple Pay
Apple Payでの入金は、クレジットカードと同様にVISA・Mastercardの利用が可能です。
最低入金額と最高入金額が設定されており、最低入金額は1米ドル(150円前後)相当額、最高入金額は8万米ドル(1,200万円前後)相当額です。
取引口座に即座に反映され、さまざまな通貨での入金ができるという特徴があります。
入金手数料および出金手数料は無料です。
bitwallet
bitwalletでは、日本円のほか、米ドル、ユーロで入金できます。
取引口座に即座に反映され、入金手数料および出金手数料は無料です。
STICPAY
STICPAYでは、日本円のほか、米ドル、シンガポールドル、ユーロで入金できます。
最低入金額が設定されており、30ユーロ(4,800円前後)相当額です。
取引口座に即座に反映され、入金手数料および出金手数料は無料です。
Peska
Peskaでは、日本円のほか米ドルで入金できます。
そのほかの通貨を利用する場合は、Titanのレートで自動的に換金されます。
最低入金額と最高入金額が設定されており、最低入金額は500円相当額、最高入金額は(1回の入金につき)1,000万円相当額です。
入金手数料は無料です。
国内銀行送金
国内銀行送金は、日本円のみ入金できます。
日本円以外の通貨を利用する場合は、Titanのレートで自動的に換金されます。
最低入金額と最高入金額が設定されており、最低入金額は5,000円、最高入金額は(1回の入金につき)1,000万円です。
取引口座への反映時間は1時間~1営業日程度で、入金手数料は無料です。
海外送金
海外送金は、すべての通貨で入金できます。
最低入金額と最高入金額が設定されており、最低入金額は(1回の入金につき)50米ドル(7,500円前後)相当額、最高入金額は(1回の入金につき)10万米ドル(1,500万円前後)相当額です。
着金確認後、即座に反映されます。
入金手数料は無料ですが、利用する銀行によっては取引手数料が発生することがあります。
CRYPTO(仮想通貨)
CRYPTOでは、さまざまな仮想通貨で入金できます。
ブロックチェーンの混雑具合によりますが、原則即時反映です。
入金手数料は無料ですが、利用する暗号通貨取引所によってはネットワーク手数料が発生することがあります。
Titanの入金手順
Titanの入金手順は、選択する入金方法によって若干異なります。
基本的な入金手順の解説後、入金方法別の手順についても解説します。
手順1.クライアントキャビネットにログイン
Titanのアカウントをお持ちでない方は、公式サイトよりアカウントを作成します。
アカウント作成ができたら、公式サイトの「キャビネットログイン」より、メールアドレスとパスワードを入力し、クライアントキャビネットにログインします。
Googleアカウント・X(旧Twitter)・LINEのソーシャルアカウントでもログイン可能です。
手順2.メニューから入金を選んで、取引口座・入金方法を選択
クライアントキャビネットにログインできたら、左側のメニューの「入金」をクリックします。
複数の取引口座をお持ちの方は、入金する取引口座・入金方法を選択します。
手順3.入金額を選択または指定
入金金額を選択、または指定します。
この先は入金方法によって手順が異なるため、各入金方法の手順を解説します。
クレジットカード(デビットカード)の場合
手順4.金額を確認したら、発行国・カード有効期限・カード有効番号のカード情報を入力し、入金します。
Titanの登録と同じ名義のクレジットカードのみ利用可能です。
Apple Payの場合
手順4.金額を確認し「入金」ボタンをクリックし、表示画面に沿って手続きを進めます。
手順5.決済は、Face ID・Touch ID・Apple Payパスワードのいずれかの方法で認証します。
Apply Payでの入金は、Apple Payに対応したiPhone・macOSのSafariのブラウザ上でのみ利用可能です。
スマホやPC、タブレットからアクセスし、入金しましょう。
bitwalletの場合
手順4.金額およびbitwallet口座を確認し「入金」ボタンをクリックして、表示画面に沿って手続きを進めます。
Titanの登録と同一名義・同一メールアドレスで登録されたbitwallet口座のみ、入金に利用が可能です。
STICPAYの場合
手順4.金額およびSTICPAY口座を確認し「入金」ボタンをクリックして、表示画面に沿って手続きを進めます。
Titanの登録と同一名義・同一メールアドレスで登録されたSTICPAY口座のみ、入金に利用が可能です。
Peskaの場合
手順4.金額確認後、Peskaアカウントの通貨(日本円・米ドル)を選択します。
手順5.Peska口座を確認し「入金する」ボタンをクリックして、表示画面に沿って手続きを進めます。
Titanの登録と同一名義・同一メールアドレスで登録されたPeska口座のみ、入金に利用が可能です。
国内銀行送金の場合
手順4.金額確認後、「入金」ボタンをクリックすると、決済代行会社のサイトに移動します。
手順5.決済代行会社のサイトに記載された銀行名・支店(支店番号)・振込口座番号から、指定した金額を入金します。
国内銀行送金は、円建てでの手続きです。
円建て以外の取引口座への入金の場合、表示される金額は取引口座通貨のだいたいの金額で、Titanで手続きする際のレートによっては、実際の取引口座への入金額とは異なる場合があります。
取引口座への入金完了後、最終金額が記載された入金完了メールが送付されます。
海外送金の場合
手順4.金額確認後、「入金する」ボタンをクリックすると、次のページに進みます。
手順5.記載された振込コードや受取人、受取人住所などの情報から、指定した金額を入金します。
海外送金で表示される金額は、取引口座通貨のだいたいの金額で、Titanで手続きする際のレートによっては、実際の取引口座への入金額とは異なる場合があるので注意しましょう。
CRYPTO(仮想通貨)の場合
手順4.入金する通貨(ADA・BCH・BNBなど)を選択し、金額を入力します。
手順5.金額を確認し「入金する」ボタンをクリックします。
手順6.記載された情報をコピーするか、仮想通貨ウォレットでQRコードをスキャンし、指定の仮想通貨をアドレスとネットワークへ送金します。
固定レートで入金を完了するには、15分以内に手続きを完了しなければなりません。
有効期限が切れた場合は、新たに入金リクエストを行ってください。
Titanの入金方法の特徴
Titanの入金方法には、トレーダーにとって魅力的な特徴がいくつかあります。
以下では、主な特徴について解説します。
原則手数料無料
Titanでは、すべての入金方法において原則手数料無料です。
海外FXにおける手数料無料は、トレーダーにとって大きなメリットとなります。
とくに頻繁に入金を行うトレーダーにとっては、コスト削減につながるでしょう。
また、最低入金額を設定していない入金方法を選択すれば、少額からでも気軽に取引をはじめられます。
手数料を気にせずに済むため、心理的な負担が軽減されるでしょう。
ただし、一部の銀行やオンラインウォレットなどでは、独自の手数料が発生することがあるため、あらかじめ確認しておきましょう。
入金後、即座に取引口座に反映
ほとんどの入金方法では、入金後即座に取引口座に反映されます。
FX市場は常に変動しており、取引スタイルによっては一瞬で取引のチャンスが過ぎ去ってしまうことがあります。
入金に時間がかかると、その間に有利な取引機会を逃してしまうこともあるでしょう。
即時反映あれば、市場の動きに合わせた資金投入も可能です。
また、入金がなかなか反映されないと不安やストレスを感じ、取引に集中できないことがあります。
即時反映はストレスの軽減にもつながるでしょう。
ただし、国内銀行送金の場合は1時間~1営業日程度かかります。
また、システムの状況や通信環境によっても若干の遅延が発生することがあるため、余裕を持って入金することをおすすめします。
入金方法によっては最低入金額の制限なし
Titanでは、クレジットカード(デビットカード)・bitwallet・CRYPTO(仮想通貨)の入金には、最低入金額を設定していません。
これらの方法では少額で入金でき、たとえば1円でも入金可能です。
FXを始めたばかりの初心者の方であれば、多額の資金を投入することに抵抗を持つことも少なくはありません。
最低入金額を設定がなければ、少額から取引を始められるため安心です。
また、自分の資産状況に合わせて柔軟に資金を投入できる点や、戦略テストに役立つ点も、最低入金額を設定がされていないことの大きなメリットです。
定期的に入金ボーナスを実施している
Titanでは、定期的に入金ボーナスを実施しています。
キャンペーンは常時開催されているわけではありませんが、過去には、入金と取引量に応じて抽選券が配られ抽選で賞金が当たるキャンペーンや、入金と取引量に応じてキャッシュバックが受け取れるキャンペーンなどを実施していました。
これらのボーナスをうまく活用すれば、より多くの資金で取引ができるようになります。
キャンペーンによって条件や開催期間が異なるため、最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
Titanの入金方法の注意点
さまざまな特徴があるTitanの入金方法ですが、利用にはいくつかの注意点があります。
以下では、注意点について解説するため、スムーズな入金・取引を希望する方は、参考にしてください。
本人確認ができていない状態では入金額に制限がある
Titanでは、口座開設時の本人確認を必須としていません。
そのため、免許証やマイナンバーカードといった身分証明書および住所確認書類を提出せずに口座開設が可能です。
しかし、本人確認ができていない状態では、入金・出金に一部制限がかかります。
口座開設後スムーズに取引を行いたいのであれば、すみやかに本人確認を実施することをおすすめします。
Titanの口座と同一名義で入金する
Titanでは、マネーロンダリング防止やテロ資金供与防止などの観点から、国際的な金融規制に基づいて入金が実施されています。
そのため、Titanに登録しているアカウントと、クレジットカードや銀行口座の名義が異なる場合、入金はできません。
Titanでは第三者による口座利用も禁止しているため、家族や親せきであっても他人の情報は利用できません。
異なる名義を使用すると入金の拒否・返金が行われるだけでなく、アカウント凍結などの可能性もあるため、ご注意ください。
アカウントが凍結されると、取引ができなくなるだけでなく、入金・出金、その他機能も制限され、口座残高が没収される可能性もあります。
入金時には、金額のほかアカウント名義や口座名義もしっかり確認ください。
アカウント・口座に十分な残高があるか確認しておく
最低入金額は入金方法によって異なり、最低入金額を設けていない方法もあります。
しかし、50米ドル(7,500円前後)相当額の最低入金額を設けている方法もあるため、アカウント・入金に使用する口座には十分な残高があるかあらかじめ確認しておきましょう。
Titanの入金手数料は原則無料ですが、利用する銀行やオンラインウォレットによっては振込・送金手数料が発生することがあるため、ギリギリの残高では入金が実行できないこともあります。
入金が反映されない・エラーの発生はサポートに問い合わせる
入金状況はクライアントキャビネット(マイページ)の入金メニューの「履歴」から確認できます。
入金を実行した日時や金額、入金方法、ステータスまで詳細が確認でき、ステータスが「保留中」や「エラー」になっている場合は、すみやかにサポートセンターに問い合わせましょう。
問い合わせ時には、取引口座番号・入金日時・入金額・入金方法・ステータスなどをメモやスクリーンショットで残しておくと、スムーズに問い合わせられます。
Titanは日本語のサポート体制が充実しており、ライブチャット・電話・Eメールでの問い合わせが可能です。
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著者(Rank FX 執筆者)

編集部
Rank FX編集部は、「海外FXをもっと安全に。」をコンセプトに情報発信を行っています。
FX取引にある程度慣れてくると、より高いレバレッジや多様な取引環境を求めて、海外FXブローカーに関心を持つ方が増えてきます。しかし、日本語対応で信頼できるライセンス取得済みの業者を見極めるのは容易ではありません。
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