低スプレッド、強力約定能力が魅力の海外FXブローカー TitanFX

Titan FXで口座開設するには?

Titan FX(タイタン FX)におけるリアル口座開設はとても簡単です。

SMS認証により申し込みから口座開設と、リアルトレードの開始までに要する時間はわずか5分。

なお、口座開設には年齢制限があったり本人確認書類の提出が必要であったりと、いくつかの条件があります。

Titan FXの口座開設はWeb申し込み&SMS認証の2ステップで完了!

Titan FX(タイタン FX)のリアル口座の開設は、

  1. Web申し込み
  2. SMS認証

の2ステップで完了します。

なお、トレードはステップ3の証拠金入金をもって開始できます。

以下では、ステップ2の口座開設までの

●口座開設に必要な条件
●口座開設手順

について解説しますので、Titan FXの口座開設を検討されている方はぜひ参考にしてください。

口座開設に必要な条件

Titan FXのリアル口座開設には以下の4つの条件があり、すべての条件をクリアしないと口座開設はできません。

●満18歳以上の方
●本人確認書類を提出できる方
●サービス提供地域に居住している方
●既に口座を持っていない方

それぞれの条件について、確認していきましょう。

満18歳以上である

Titan FXでは、満18歳以上でないと口座開設はできません。

ただし、満18歳以上であれば学生であっても口座開設は可能で、年齢の上限はありません。

したがって、定年退職された方でも口座開設の申し込みが可能です。

本人確認書類を提出できる

本人確認書類の提出は口座開設時には不要であるものの、トレードを開始する前に提出しなければ、次のような制限が設けられてしまいます。

●国内銀行送金と仮想通貨による入金ができない
●2回目以降のカード利用時にはカード登録が必要
●入金可能な上限額は1,000,000円まで
●出金はできない

口座開設をしたら、Titan FXのマイページにログインして本人確認書類の提出が必要です。

必要な本人確認書類

Titan FX(タイタン FX)では、次の2点の本人確認書類の提出が必要です。

●有効期限内の写真付き身分証明書
●6か月以内に発行された現住所証明書

▼ Titan FXで利用可能な身分証明書

身分証明書(本人確認証明書類)の種類 条件
運転免許証 / 運転経歴証明書 有効期限内
登録情報と氏名・生年月日が一致している
パスポート 有効期限内
登録情報と氏名・生年月日が一致している
パスポート下部の2行の旅券情報が確認できる状態のもの
マイナンバーカード 有効期限内
顔写真付きのもの(通知カードは受付不可)
登録情報と氏名・生年月日が一致している
住民基本台帳カード 有効期限内
顔写真付きのもの(顔写真のないタイプは受付不可)
登録情報と氏名・生年月日が一致している
外国人登録証 / 特別永住者証明書 / 在留カード 在留期限内(有効期限内)
登録情報と氏名(セカンドネーム)・生年月日が一致している
障害者手帳 顔写真付きのもの(顔写真の無いタイプは受付不可)
必要な記載事項が同ページに記載されている
登録情報と氏名・生年月日が一致している

運転免許証とパスポートは自動認証システムが利用でき、本人確認にかかる所要時間を最短30分、最長でも1日(翌営業日)とスムーズに短時間で認証可能なため便利です。

その他の身分証明書は自動認証システムが利用できないので、本人確認に時間を要してしまう点に留意してください。

▼ Titan FXで利用可能な現住所証明書

現住所証明書の種類 条件
住民票 必要な記載事項が1ページ内に記載されている
登録情報と氏名・現住所が一致している
印鑑登録証明書 登録情報と氏名・現住所が一致している
公共料金明細書 / 請求書 / 領収書(電気料金・ガス・水道) 必要な記載事項が1ページ内に記載されている
登録情報と氏名・現住所が一致している
電話会社発行の利用明細書 / 請求書(固定電話・携帯電話) 必要な記載事項が1ページ内に記載されている
発行元が明確に記載されている
登録情報と氏名・現住所が一致している
銀行・クレジットカード会社発行の利用明細書 / 請求書 必要な記載事項が1ページ内に記載されている
発行元が明確に記載されている
登録情報と氏名・現住所が一致している
納税通知書(領収証書)などの租税通知書 必要な記載事項が1ページ内に記載されている
発行元が明確に記載されている
登録情報と氏名・現住所が一致している
健康保険(被保険者)証 表面に現住所が記載されている
登録情報と氏名・現住所が一致している
※裏面に住所の記載がある健康保険証は現住所証明書として利用不可

※いずれも6か月以内に発行された書類であること

サービス提供地域に居住している

日本に居住している方は、問題なく口座開設が可能です。
次の地域ではサービスを提供していないため、転勤などによって該当地域へ居住地が変わる場合は注意が必要です。

●米国
●オーストラリア
●ニュージーランド
●バヌアツ共和国
●カナダ
●アフガニスタン
●エチオピア
●イラン
●北朝鮮
●スリランカ
●シリア
●チュニジア
●イエメン
●パキスタン
●セルビア
●トリニダード
●トバゴ共和国

Titan FXの口座を保有していない

すでにTitan FXにて口座開設している方は、新しくリアル口座の開設はできません。

Titan FX では1人につき、1メールアドレスの登録のみが有効です。

新規で別口座を開設したい場合は、クライアントキャビネットより追加口座開設の申し込みをしてください。

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Titan FXの口座開設手順

ここからは、Titan FX口座開設の手順をご紹介します。

手順1:ユーザー登録

参考:Titan FX 口座開設

  1. 個人取引口座を選択(法人の方は法人取引口座を選択)
  2. メールアドレス(キャリアメールは不可。パソコンのメールアドレスのみ登録可能)
  3. パスワード
  4. メール受信の同意

まずは、ユーザー登録を行います。

画面の表示に従って、上から順に入力しましょう。

手順2:取引口座の選択

参考:Titan FX 口座開設

  1. 利用する取引プラットフォームの選択(MT4またはMT5)
  2. 口座タイプ(はじめての口座開設にはスタンダードがおすすめ)
  3. レバレッジの選択(500:1がおすすめ)
  4. ベース通貨の選択(日本で取引するならJPYを選択)
  5. 利用規約への同意

はじめて開設するなら口座タイプは、一般的なトレーダー向けの「スタンダード」がおすすめです。

また、レバレッジは最大500倍まで選択可能です。

ベース通貨は、日本で取引をするなら「JPY」を選んでください。

最後に「金融サービスガイド」「金融商品開示文書」「取引規約」をすべて確認した上で、チェックを入れて「次へ」をクリックします。

手順3:氏名・住所の入力

参考:Titan FX 口座開設

①ローマ字で「名」を入力
②ローマ字で「姓」を入力
③生年月日の入力(例:1966年1月1日生まれは、01/01/1966と入力)
④現住所を選択⇒住所入力画面が表示される

ここでは、氏名・住所の個人情報を入力します。

生年月日は通常の表記と逆になり、1966年1月1日生まれの方は、01/01/1966と入力します。

現住所はプルダウンにて表示されるので「JAPAN」など該当国を選択すると、次の住所入力画面が表示されます。

参考:Titan FX 口座開設

この画面では⑤に郵便番号を入力して「住所検索」をクリックすると⑥・⑦は自動で入力されるので、⑧の町名や番地、部屋番号を手入力します。

手順4:携帯番号の入力とSMS認証

参考:Titan FX 口座開設

⑨へ携帯電話番号を入力すると⑩「認証コードを送信する」ボタンが緑色に反転
⑩「認証コードを送信する」をクリック⇒スマホのSMSに承認番号が届く
⑪認証コードを入力
⑫合致していれば「認証ボタン」が緑色に反転するのでクリック
⑬「取引口座を開設する」ボタンが緑色に反転するのでクリック

上記の手順が完了すれば、次の画面になり登録したアドレス宛にメールが届きます。

参考:Titan FX 口座開設

SMS認証ができない場合

SMS認証が上手くいかないときや、有効な電話番号を持っていなくても口座開設は可能です。
適当な電話番号を入力するとボタンが緑色に反転するので「認証コードを送信する」をクリックします。

参考:Titan FX 口座開設

認証コードは送信されないため「SMS認証ができない方はこちら」をクリックします。

参考:Titan FX 口座開設

「SMS承認がスキップされました」とのメッセージが表示されるので「取引口座を開設する」をクリックします。

参考:Titan FX 口座開設

以上の手順で、SMS認証を実行しなくても口座開設は可能です。

手順5:メールの確認

以下のメールが届くので「確認」をクリックします。

参考:Titan FX 口座開設

手順6:MT4口座開設の完了

「確認」をクリックして問題なければ「メールアドレスの確認が完了しました」とのページが表示されます。

参考:Titan FX 口座開設

以下の「TitanFX : MT4口座ログイン情報」メールも届き、MT4口座の開設が完了します。

参考:Titan FX 口座開設

なお、前述のとおり、本人確認書類の提出と証拠金入金をもって制限なく取引を開始できますので、それぞれ手続きを進めてください。