【Rank-FX】2019/10/09 やはり政治要因で大きく振幅。材料は米中問題とブレグジット。

2019.10.9

本日もRank-FXディーリングチームによる
マーケットサマリー＆本日の売買戦略をお送りします！

皆様のトレードにお役立ていただければと思います。

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10/08 マーケットサマリー
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昨日のマーケットは前日のリスク選好の動きが一変。

米中協議合意への期待が後退、さらには
まもなく期限を迎えるブレグジットに関して
修正案での合意が難しいとの報道が相次ぎ
こちらもリスクオフ材料に。

リスク回避の円買い、ユーロ売り、ポンド売りなどの動きが
強まりました。

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本日の注目イベント
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03:00（米）FOMC議事録

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本日の売買戦略
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【1】概観

今日はFOMC議事録公表。
基本的には無風通過かと思われますが、
会見で話されていない内容が出てきた場合には
材料視されるものと思われます。

足元では10日の米中協議とブレグジット関連のニュースを材料に
大きく上下しており、
今日も同じ展開になるものと思われます。

ニュースをしっかり追ってついていきたいが
一方で突っ込んだところは慎重に見極める必要あり。

【2】USDJPY（ドル円）

ドル円は前日の上げから反落となりましたが
NY午後からは買戻しの動きも。

今日は基本レンジでニュースをしっかり追いたい。
107.0-3で逆張り方針。

【3】EURUSD（ユーロドル）

ユーロドルも下げが優勢。
こちらはブレグジットの報道を受けた動き。

こちらも基本レンジのニュース次第。
1.096-9で逆張り方針。

【4】GBPUSD（ポンドドル）

ポンドドルは報道を受けて大きく下げる格好。
こちらは基本様子見でニュースについていく形としたい。
波待ち。

【5】N225（日経225）

225はリスクオフ優勢の動き。
今日はレンジで21400-21550で逆張り方針。

【6】XAUUSD（金）

GOLDはじり高。このリスクオフの中では当然か。
今日はレンジで1500-1510で逆張り方針とします。

【7】BTCUSD（ビットコイン）

ビットコインはやや上値が重い印象も下げも限定的。
8100-8250で逆張り方針とします。

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それでは本日もよい一日を！！