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【Rank-FX】2019/10/07 雇用統計で振幅も上値に慎重姿勢が見られる。目線は下か。

2019.10.7

本日もRank-FXディーリングチームによる
マーケットサマリー&本日の売買戦略をお送りします!

皆様のトレードにお役立ていただければと思います

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10/04 マーケットサマリー
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金曜のマーケットは雇用統計がメインイベント。

瞬間的には雇用者数の減少が嫌気されドル売りとなりましたが
結果としては失業率が約50年ぶりという低水準が好感されドル買いの動き。

しかしながらドル買いが進んだところでは
売りも根強く結局発表前水準まで押し戻されてしまいました。

市場参加者の慎重さが感じられる動きとなりました。

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本日の注目イベント
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14:00(日)景気動向指数

15:00(欧)独 製造業受注指数 (季調済) (前月比)

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本日の売買戦略
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【1】概観

今日は目立った指標もなく、レンジイメージです。

雇用統計の結果としてドル買いへの慎重さが印象に残りました。
市場参加者の先行きへの警戒感が感じられます。

引き続き上値の重い展開が続きそうですが、
下押しにも材料が必要そう。

【2】USDJPY(ドル円)

ドル円は雇用統計で107円台にのせきれず元サヤ水準に。

今日もレンジイメージで
106.6-9で逆張り方針とします。

【3】EURUSD(ユーロドル)

ユーロドルも雇用統計で方向感出ず。
今日はレンジで1.096-1.099で逆張り方針。

【4】GBPUSD(ポンドドル)

ポンドドルはブレグジット関連報道で振幅も
やはり方向感出ず。

今日はレンジで1.230-5で逆張り方針とします。

【5】N225(日経225)

225はやや上方向も慎重な印象。
今日はレンジで21300-21450で逆張り方針。

【6】XAUUSD(金)

GOLDも方向感出ず。
こちらもレンジイメージで1503-1510で逆張り方針。

【7】BTCUSD(ビットコイン)

ビットコインはじり安で週末に8000割れ。
急落警戒、戻り売り方針で8000オーバーは売っていきます。

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それでは本日もよい一日を!!