【XM】XMがウガンダにて新校舎の開校式を行う

XMは、ウガンダのワーバレンジーにあるSaint Antonios of Monde 孤児院の子供たちを支援すべく今年の初めから開始した人道活動を継続しております。1週間前、XMチームはワーバレンジーを再訪し、地元の子供たちのために建設した新校舎の開校式を行いました。

弊社一同はウガンダを再訪し、地元コミュニティと再会し、XMが地域の人々の献身的な援助と共に建設したAristotle校校舎の開校を一緒に祝うことを楽しみにしておりました。弊社は、文化や宗教、社会的背景に関わらず、全ての子供にとって平等な人生のスタートを切ることが非常に大切であるという信念の下、Aristotle校 を設立しました。教育は知識をもたらし、知識が子供たちの未来の幸福を決定づけます。

助けを必要とする人々に平等の機会を生み出すことは、XMにて弊社が取り組んでいる人材育成の挑戦です。弊社では、周りの人々と同等レベルの教育の機会に恵まれていない人々やコミュニティの生活に意義ある貢献をすることができると心から信じております。Aristotle校が地域の子供たちに明るい未来への基盤を提供してくれることと思います。

学校の名前に古代ギリシャの哲学者、アリストテレスの名前を選択した理由はあえて語るまでもありません。思想家であり指導者であったアリストテレスは、 こころを養わずに、知識を教えることは、教育ではないという自らの信念を貫きました。 XMでは、人々に小さい頃から人生を形成する価値を教えることが非常に大切であるという固い確信を持っております。個人に対して価値を教えるには、それに対する信念を持っている必要があります。より良い未来へ向かって最初の一歩を踏み出すSaint Antonios of Monde孤児院の若き子供たちにとって、Aristotle校にて教育が始まります。

本学校の建設にご協力くださいました皆様に心からの感謝を申し上げます。地元コミュニティの精神的支援および熱意があったからこそ、今回の建設が可能になりました。Aristotle校にて最初の学級を開始する全ての子供たちの学習とその将来が明るいものでありますよう願っております。