Fx Proの特徴

2006年設立の信頼性の高いブローカー

2006年、キプロス共和国で企業としてのベースをつくりあげたFxProは、2009年には現在の名義に変更し、世界的に信頼されるブローカーになりました。ベースを置くキプロスはもちろんのこと、イギリスなどのヨーロッパ諸国においても着実に支持と信頼を獲得し、海外FXのリーディング企業として安定した実績を積み重ねています。

日本国内にかぎって見てみると、2009年当時は新興のブローカーとして急速に注目を集めたものの、日本国内に進出する海外FX業者が増えたことから、FxProの需要は相対的に落ち込みつつありました。ただ、西洋各国では知名度と信頼度が非常に高いブローカーであり、2010年には「Forexプロバイダーオブ・ジ・イヤー2010」に選ばれるなど、ブローカーとしての実力は折り紙つきです。

社会貢献活動にも力を入れており、プライムブローカーとしてのポジションも確立し、日本国内に進出している海外ブローカーと比較してもトップクラスのノウハウをもっていると評価できるでしょう。現在海外を駆け回る敏腕ブローカーの多くはFxPro出身者であるとも言われており、そのスタッフの能力にも定評があります。ヨーロッパ各国およびホームグラウンドのキプロス共和国では依然として確固たるニーズを保っており、日本国内でもよりハイレベルでスピーディな取引を継続したいクライアントにとっては、好条件をそなえた優良ブローカーとして設立以来変わらない評価を得られています。

STP方式でクリーンな取引環境

STP取引方式はFxProにおいてスタンダードな取引方式となっており、トレーダーのオーダー情報のセキュリティを確実に担保することができるとされています。同じく主流の取引方式であるECN方式とくらべてもレバレッジが高い水準で維持されており、少額から投取引が可能なため、すでにFXを本業にしているベテラン投資家はもちろん、休日の副業としてFXをはじめたいビギナーにも自信をもっておすすめできます。

ECN取引とは日本語で「電子取引所取引」と訳される取引方式で、もともとは株式投資の世界で採用されてきました。インターネット上でトレーダーが直接売買情報の交換を行い、合意が得られた場合に取引が成立する仕組みです。すべての取引がNDD方式である点もFxProのセールスポイントのひとつです。ブローカーを仲介せず、投資家同士でオーダー情報を交換し合う方式のため取引上のタイムラグを最小限に抑えることができ、投資家にとって望み通りのタイミングで売買を成立させることができます。STP取引とNDD方式の組み合わせはFXの世界では決してめずらしいことではありませんが、FxProの場合はこれに抜群の成約率というもうひとつの強みが加わり、日本国内のみならず海外投資家からの根強い支持につながっています。他社よりも高水準の成約率が実現できる背景には、FxProのブローカーとしての実績と信頼があるのです。業界最速のスピーディな取引で安定のハイリターンを期待したい方にはぜひFxProをおすすめします。

多彩な口座タイプを提供

国内外のベテラン投資家から最も信頼の置けるブローカーとして支持されているFxProは、より多様なスタイルの取引を可能にするため、幅広いタイプの口座に対応しています。クライアントは自分の取引スタイルに応じた方式の口座を自由に選ぶことができ、途中で変更することも可能です。ビギナーのうちはまず標準的なインスタント口座からスタートし、ある程度キャリアを積み上げてきたら上級者向けのマーケット方式やFixed Spread口座へとシフトチェンジしていくのがオーソドックスなパターンのようです。

FxPro での取引にはNDD方式が採用されており、取引の高い透明性と約定までの迅速さで安定した評価を得ています。ここで、それぞれの口座の特徴についてもう少し深く掘り下げていきましょう。

FxProにおいて使われている口座の中で最も初心者向けでポピュラーなのがインスタント口座です。STP方式に分類されるインスタント口座は、変動スプレッド方式で、CFDの取扱商品数が非常に多く、300種類以上の商品取引に対応しています。一方のマーケット口座はインスタント口座と同じくSTP方式ですが、FxProのカウンターパーティにオーダーがダイレクトに通る形になっているため、取引の結果は基本的に市場に委ねられることになります。マーケット口座のスプレッドはインスタントタイプとほぼ同じだと言われています。STP方式のスプレッドを固定したものがFixed Spread口座です。入金についても万全のセキュリティで管理されており、どの支払方式であってもFxPro直轄のサポートセンターにおいて手動で処理されるため安心と言えるでしょう。

基本スペック