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【Rank-FX】2019/12/06 雇用統計待ちで方向感なし。ポンドは選挙後を見据えたポジション取り。

2019.12.6

本日もRank-FXディーリングチームによる
マーケットサマリー&本日の売買戦略をお送りします!

皆様のトレードにお役立ていただければと思います

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12/05 マーケットサマリー
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昨日のマーケットはきっかけがなく、
金曜に雇用統計を控えていることもあって
慎重な姿勢がうかがえる展開となりました。

株価も方向感が出ず、
米中協議などの政治要因のニュースがない中で
わざわざ無理せずといったところでしょうか。

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本日の注目イベント
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14:00(日)景気動向指数

16:00(欧)独 鉱工業生産 (季調済) (前月比)

22:30(米)非農業部門雇用者数
22:30(米)平均時給 (前年比)
22:30(米)労働参加率
22:30(米)失業率
22:30(米)平均時給 (前月比)
22:30(加)労働参加率
22:30(加)雇用推移(ネット)
22:30(加)失業率

00:00(米)ロイター・ミシガン大学消費者信頼感指数

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本日の売買戦略
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【1】概観

今日は雇用統計。

結果次第で上下どちらにも動く可能性があることは当然ですが、
前提としてISM等の経済指標から
米経済の景気減速懸念が高まっていることは頭に入れておきたい。

雇用統計まではレンジ逆張りでよいと思われる。

【2】USDJPY(ドル円)

ドル円は109円が重く反落。
もっとも値幅は小さく動意薄。

今日は雇用統計まで108.6-8の逆張り方針。

【3】EURUSD(ユーロドル)

ユーロドルはややユーロ買いが優勢。
どうもECBのマイナス金利縮小期待が台頭しつつあるらしい。
2020年に向けてはユーロ買いトレンドになる可能性も。

今日は指標まで1.110-2の逆張り。

【4】GBPUSD(ポンドドル)

ポンドドルは勢いは弱まったもののじりじりとポンド買い。

世論調査は保守党優位の結果が続いており
選挙後を見据えての買いが入ってきている印象。

指標までは1.314-7で逆張り。

【5】N225(日経225)

225は振幅も警戒感は後退した印象。
雇用統計までは動けずで、21300-21400の逆張り方針。

【6】XAUUSD(金)

GOLDも動意に乏しい。
1470-1480の逆張り方針。

【7】BTCUSD(ビットコイン)

ビットコインも狭い値動きに終始。
こうなってくると中期的に上昇の目が出てきました。

押し目買いで7400割れから7350付近で買い
こまめに利食いで回転しながらその時を待ちたい。

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それでは本日もよい一日を!!