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- 【Rank-FX】2018/11/05 久しぶりのトランプ砲はまさかのポジティブ砲。雇用統計も好結果だが中間選挙で動きにくい
【Rank-FX】2018/11/05 久しぶりのトランプ砲はまさかのポジティブ砲。雇用統計も好結果だが中間選挙で動きにくい
2018.11.5
本日もRank-FXディーリングチームによる
マーケットサマリー＆本日の売買戦略をお送りします！
皆様のトレードにお役立ていただければと思います
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11/2 マーケットサマリー
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金曜のマーケットはポジティブな内容が続いたものの
米中間選挙を控えて、一歩踏み込めず、
東京タイムには米中通商摩擦問題に関して
トランプ大統領が合意案の作成を指示との報道が流れ
一気の株高、円安に。
ロンドンタイムでは一時緩む様子も見られましたが
その後のNYタイムの雇用統計が強く、今度はドル買いをメインに
リスク選好の動きとなりました。
雇用統計を受けて、12月の利上げが確実視されるとともに
来年の利上げ回数も3回から4回へと上方修正が意識される展開と
しかしながら高値圏では6日の中間選挙を意識して
買いが手控えられ一段高とはなりませんでした。
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本日の注目イベント
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18:30（英）Markitサービス業PMI
22:10（加）BoCポロズ総裁講演 講演
23:45（米）Markit サービス業PMI（購買担当者景気指数）
23:45（米）Markit PMI（購買担当者景気指数）総合指数
00:00（米）ISM非製造業景況指数
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本日の売買戦略
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【1】概観
本日もいくつか指標発表が予定されていますが
米国の中間選挙を前にして方向感の出にくい展開が続くものと
考えられます。
先週までにある程度調整も済んでいると思われ、
基本的には現水準でのレンジになりそうです。
【2】USDJPY（ドル円）
ドル円はトランプ砲と雇用統計で113円台に戻しました。
本日は113円をサポートとしつつも
上値追いには慎重な展開となると考えます。
113円ちょうど付近で買い、
113.4台以上は売りで臨みます。
【3】EURUSD（ユーロドル）
ユーロドルは行って来いの展開となりました。
こちらも今日は様子見レンジの相場になりそう。
1.136-1.14で逆張り方針とします。
【4】GBPUSD（ポンドドル）
ポンドドルも今日はレンジイメージ。
1.295-1.301で逆張り方針とします。
【5】N225（日経225）
225も今日はレンジイメージです。
トランプ砲を受けて上昇したものの
雇用統計を受けての反応は下げとなり
今後も米国の経済が堅調であるほどFRBの引き締めが
ネガティブに意識されることになりそうです。
今日は21800-22000の逆張りで。
【6】XAUUSD（金）
GOLDもレンジを形成。
こちらは中間選挙までリスクを意識した底堅い展開になりそう。
1230割れで買っていきます。
【7】BTCUSD（ビットコイン）
ビットコインはじり高の展開。
こちらも今日はレンジをイメージ。
6440-6500で逆張りとします。
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それでは本日もよい一日を！！