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- 【Rank-FX】2018/10/04 米指標が堅調でドル買いか再加速。雇用統計に向けて強い展開が継続か。
【Rank-FX】2018/10/04 米指標が堅調でドル買いか再加速。雇用統計に向けて強い展開が継続か。
2018.10.4
本日もRank-FXディーリングチームによる
マーケットサマリー&本日の売買戦略をお送りします!
皆様のトレードにお役立ていただければと思います
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10/03 マーケットサマリー
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昨日のマーケットはNYタイムに米指標の結果を受けて
ドル高の動きが再加速する格好となりました。
東京タイムは前日からの調整ムードを引きついだ流れでスタート。
しかし下押しは限定的で様子見ムードが漂う流れ。
直近のリスク材料とされているイタリアの財政問題に関しては
報道で2021年にはGDP比赤字を2.0%
ユーロ買いが進む場面も見られました。
ロンドンタイムにはその流れでユーロ買いが進む瞬間も。
NYタイムにはADP雇用統計、つづいてISM非製造業指数が
相次いで好結果となり、
ドル円が114円半ばまで、ユーロドルが1.14台へ突入など
大きくドル買いが進みました。
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本日の注目イベント
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23:00(米)製造業受注指数
23:00(加)Ivey購買部協会指数
23:00(加)Ivey購買部協会指数
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本日の売買戦略
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【1】概観
本日は大きな指標はありませんが、
昨日の米国指標をうけて雇用統計への注目が高まっており、
今日の米製造業受注指数もそれなりにマーケットに影響を与えるか
雇用統計まではドル買い圧力がかかり続けそうで
安易なドル売りはかつがれる可能性があります。
本日はおとなしくドル買いベースで取引したいところです。
【2】USDJPY(ドル円)
ドル円は指標を受けて114円突破。
ストップも巻き込み、114円半ばまで。
雇用統計まで上への圧力がかかるものと思われ、
本日は下値は限定的と考えます。
114.0-5のレンジで買いから入りたい。
【3】EURUSD(ユーロドル)
ユーロドルもドルに押されて1.14台へ。
1.150をサポートと考えていましたが、
あっさり下抜けしたことで、1.
本日は戻り売りで1.149から売っていきます。
【4】GBPUSD(ポンドドル)
ポンドもドル買いが優勢。
こちらは昨日から引き続き
日足雲下限をターゲットに戻り売りで。
1.295手前あたりから売っていきます。
【5】N225(日経225)
225は反落。連騰していただけに致し方なしか。
24200からの売りで臨みます。
【6】XAUUSD(金)
225上下動したものの方向感は出ず。
本日は24000割れまで値を下げてきています。
日足10MAを割ってきており、
本日しっかり下抜けして終わると
明日以降21MAまでの下げが見えてきます。
いったん23945で買いました。
24000オーバーは売りで臨みます。
【7】BTCUSD(ビットコイン)
ビットコインはレンジから本日やや上方向へ。
今日は現水準でのレンジをイメージして
6550-6650で逆張り方針とします。
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それでは本日もよい一日を!!