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【Rank-FX】2017/11/15 マーケットサマリー&本日の売買戦略

2017.11.15

本日もRank-FXディーリングチームによる
マーケットサマリー&本日の売買戦略をお送りします!

皆様のトレードにお役立ていただければと思います。
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11/14 マーケットサマリー
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昨日のマーケットは久しぶりに
ユーロが強い展開となりました。

対してドルは株安からの調整局面が続いており、
ドルにも重しとなっています。

米債利回りも低下傾向となり、さらには
税制改革案法案の不透明感も引き続き影響するなど
昨日のドルはネガティブ要因が多く出てきていました。

しばらく続いたレンジ相場も昨日のユーロをきっかけに
少し動きが出てきてくれるでしょうか。

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本日の注目イベント
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16:45(欧)仏 消費者物価指数(EU基準)最終値(前年比)

時間未定(欧)独 10年国債入札

18:30(英)平均所得 (含ボーナス/3カ月) (前年比)
18:30(英)ILO方式失業率(3カ月)
18:30(英)平均所得 (除ボーナス/3カ月) (前年比)
18:30(英)失業保険申請件数

19:00(英)MPC委員 ホールデン氏の会見
19:00(欧)貿易収支(季調前)
19:00(欧)貿易収支 (季調済)
19:00(欧)ECB プラート理事の会見

22:00(英)MPCメンバー、ブロードベント氏講演

22:30(米)小売売上高 (除自動車) (前月比)
22:30(米)小売管理
22:30(米)小売売上高 (前月比)
22:30(米)消費者物価指数 (食品・エネルギー除く) (前月比)
22:30(米)消費者物価指数 (前年比)
22:30(米)消費者物価指数 (食品・エネルギー除く) (前年比)
22:30(米)消費者物価指数(前月比・季調前)
22:30(米)消費者物価指数 (前月比)

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本日の売買戦略
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【1】概観

本日は英米で多数の指標が予定されています。

ここのところ、調整圧力の強まっている感のあるドルに
再上昇のきっかけを与えてくれるかどうか注目です。

ポンドに関しても、もう一度上昇基調に戻れるか注目ですが、
今日の指標はやや小粒な感が拭えません。

今日の最大の注目は米CPIで、結果次第では
12月利上げに向けて再上昇も期待できます。

【2】USDJPY(ドル円)

東京午前にやや調整が強まり
113円ちょうど付近まで下げました。

今夜の米指標に向けて下値は固そうですが、
強烈な上昇もまた難しいでしょう。

指標まで113.1-4で逆張り方針とします。

【3】EURUSD(ユーロドル)

ユーロは独指標を受けて大きく上昇。

ドル売り調整もサポートとなり、
久しぶりの1.18まで上昇。

いったん調整期待でここは売り。
1.17902でショート。

【4】GBPUSD(ポンドドル)

ポンドドルは、ドル売りのサポートもあって
1.318まで上昇も東京午前にやや強いポンド売りに
押し戻される形。

今日も基本はレンジイメージ。
1.312-7で。
【5】N225(日経225)

225は完全にトレンド終了で調整局面。
海外株安と同時進行のため、ここは乗らざるを得ませんね。

22150からの戻り売り方針とします。

【6】XAUUSD(金)

GOLDは上下動しつつ、上方向へ。
レンジを上抜けしそうな雰囲気が強くなっています。
今日は押し目買い方針。

1280割れから買ってみます。

【7】BTCUSD(ビットコイン)

ビットコインはじりじりと値を戻して
瞬間7000ドルタッチ。
一時的にビットコインキャッシュに移動していた資金が
戻ってきた感じですね。

今日は足元しっかりと見て、買い方針とします。
6894.34で買います。

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それでは本日もよい一日を!!