BigBossはビットコインの取引もできる？

BigBossはビットコイン取引も可能で、さまざまなメリットがあります。

ここでは、ビットコインの概要や、BigBossでビットコイン取引する際のレバレッジや手数料についても詳しく紹介します。

ビットコインとは

ビットコインとは、インターネット上でやりとりする仮想通貨のひとつです。

円やドルといった法定通貨とは異なり、紙幣や硬貨などの実体がなく、特定の国家や銀行に依存しないという特徴があります。

そのため、世界共通で同じ通貨を利用可能です。

円やドルと同じように物やサービスに対して支払いも可能で、海外への送金手数料も無料または格安であるなどのメリットもあります。

もちろん、換金所を利用すれば円やドルなどの法定通貨に換金することも可能です。

現在日本ではまだあまり馴染みがありませんが、ビットコイン決済を導入する企業も少しずつ増えてきています。

一方で、1日の中で価格の変動が激しいというデメリットもあります。

そのため、安定した投資を行いたいという方にはあまり向いていないものの、大きな利益を狙える投資方法でもあるので、ビットコインで投資・資産運用を行う方も多くいます。

ビットコインは世界中から注目されている、新しい形の金融商品です。

BigBossでビットコインを取引するメリット

世界中で注目されている仮想通貨のひとつであるビットコインをBigBossで取引するメリットは、以下の4つです。

●取引でBigBossポイントがもらえる
●自己資金が少なくてもOK
●現物取引ができる
●ビットコインの送金ができる

取引でBigBossポイントがもらえる

BigBossポイントとは、取引する度にもらえるポイントのことです。

対象口座は、スタンダード口座・プロ スプレッド口座・MASS スタンダード口座で、ビットコインを含むすべての銘柄が対象となります。

BigBossポイントを取得するための事前申請は不要で、獲得数の上限もないため、取引すればするほどBigBossポイントが貯まります。

また、貯まったBigBossポイントは、自分の好きなタイミングでクレジットボーナスに変換可能です。

さらにBigBossポイントでガチャも回せます。

ガチャはハズレがなく、運が良ければ$5,000のクレジットが当たる可能性もあります。

自己資金が少なくてもOK

FX取引の際には、負債を負うことを覚悟している方も多くいます。

しかし、BigBossではゼロカットシステムを導入しており、口座に入金した以上の損失は出せません。

国内のFX業者では、法律上ゼロカットシステムを採用でないので、場合によっては負債を負ってしまうこともありますが、BigBossはその心配がないため少ない自己資金でも始められます。

BigBossのゼロカットシステムは、口座がひとつでマイナス残高になった場合は日本時間の7時または20時に執行。

口座が複数ある場合は、マイナス残高口座を補填してくれます。

現物取引ができる

BigBossは、FXブローカーとは別に仮想通貨取引所となる「CRYPTOS」を運営しています。

CRYPTOSは現物取引専用の仮想通貨取引所であり、BigBossからCRYPTOS口座への移行もできるため、FXの利益で仮想通貨の現物取引も可能です。

BigBossはレバレッジ取引専用のため、スタンダード口座では最大レバレッジが50倍になります。対するCRYPTOS口座のレバレッジは1倍とレバレッジで見ると魅力に感じない方もいるかもしれませんが、レバレッジをかけずに取引したいという方にはおすすめです。

同じアカウントから複数の口座を持つことも可能なため、レバレッジ取引はBigBoss、現物取引はCRYPTOSと使い分けてそれぞれの取引に合ったものを選びましょう。

ビットコインの送金ができる

BigBossのCRYPTOS口座を利用すれば、ビットコインをそのまま出金できます。

通常ビットコインを入金すると円やドルといった法定通貨に変換され、そのままの出金はできなくなってしまいます。

しかし、CTYPTOS口座であればビットコインのまま出金できるため、簡単に送金が可能です。

ただし、申請から反映までは即時ではなく1〜2営業日ほどかかる上、手数料も必要です。

そのため、ビットコイン送金の際には時間に余裕を持って手続きしましょう。

入金額に制限がない

ビットコインの入金は、最低入金額や最大入金額の設定もされていないため好きなだけ入金できます。

国内銀行やクレジットカードからの入金の場合には手数料がかかったり最低入金額が設定されている場合もあるため、その点においてもビットコイン入金はおすすめです。

ただし、ビットコインの残高が不足していたりビットコイン口座と入金口座の名義が異なる場合などは入金ができません。

残高や名義は事前に確認しておきましょう。

BigBossでビットコインの取引をする際のレバレッジは？

BigBossでビットコインを取引する際のレバレッジは利用口座により異なります。

以下で、詳しく解説いたします。

レバレッジはスタンダード口座なら50倍

BigBossのスタンダード口座ならレバレッジは最大50倍で、このレバレッジは他の業者と比べても高い水準となっています。

レバレッジとは、担保となる保証金に対して取引できる仕組みのことで、レバレッジ50倍で10万円の保証金の場合、500万円の取引ができるということです。

国内FXでは金融庁の規制により、レバレッジは25倍までと決められています。

BigBossは海外FX業者なのでこれに該当せず、国内FXより高いレバレッジで取引が可能です。

高いレバレッジで取引が成功すれば、高い利益が得られます。

ただし、レバレッジが高い分取引に失敗した時の損失も大きくなるという点は、念頭に置いておきましょう。

また、現物取引ができるCRYPTOS口座の場合は、レバレッジは1倍です。

口座によってレバレッジも異なるため、取引前に確認しておきましょう。

ドル建て、円建てどちらでも可能

海外FX業者を利用する場合ドル建てのみの対応も多くありますが、BigBossではドル建てだけでなく円建てでも利用できます。

普段慣れ親しんだ円なら計算しやすいため、取引しやすいです。

また、損益も円で確認できます。

円口座であれば、ドル建てで取引した場合にも円で表示されるため非常に便利です。

BigBossで取引できる仮想通貨はビットコインだけでなく15銘柄30種類と数多くありますが、どの銘柄や種類でもドル建てか円建てかを選べます。

BigBossでビットコイン取引する際の手数料は？

BigBossでビットコインの取引をする際、手数料が必要な場合があります。

手数料がいくらかかるのか、以下で詳しく解説します。

口座タイプで取り扱いが異なる

BigBossにはスタンダード口座やCRYPTOS口座など、取引によって利用口座が選べます。

また、取引にかかる手数料は口座タイプにより異なる場合があります。

BigBossの入金手数料は、基本無料です。

ただし、海外銀行からの送金や少額の入金の場合には手数料がかかる場合もあるため注意しましょう。

取引手数料は、スタンダード口座の場合は無料です。

通貨を購入し売却する時のレートの差であるスプレッドの狭さは口座により異なります。

ドル/円のペアの場合はスタンダード口座で1.5pipsで、ビットコイン/ドルのペアの場合はCRYPTOS口座で1.06pipsです。

このように手数料は、口座や取引内容によって大きく異なるため、注意が必要です。

なお、BigBossでは口座開設費用や口座利用料などは一切かかりません。

短期決済手数料には要注意

BigBossでビットコインなどの仮想通貨を取引する場合、エントリーから決済まで5分以内だと短期決済手数料として、取引金額の片道0.2%、往復0.4%の手数料がかかります。

スタンダード口座の場合取引手数料は無料ですが、短期決済手数料はかかってしまいます。

取引額が大きくなればなるほど、かかる手数料も大きくなるため保有時間には気をつけて決済を行いましょう。

ビットコイン入金方法の手順

BigBossで口座にビットコインを入金する方法は、とても簡単です。

入金が反映されるまでにかかる時間や注意点も併せて解説します。

ログイン後マイページへアクセスする

BigBossの口座にビットコインを入金する方法は、以下の通りです。

1.BigBossのサイトを開き、ログイン後「マイページ」をクリック
2.マイページ左側にある「入金」をクリック
3.入金方法の一覧から「暗号通貨入金」をクリック
4.お手続きの前にご確認くださいの項目を確認後、下にスクロール
5.ページ下部のアドレスの作成の項目で、「通貨」と「口座番号」を選択
6.「入金先暗号通貨アドレスを作成」をクリック
7.アドレスを作成完了すると、メールが届く
8.メールに記載されているアドレスまたはQRコードを利用し、送金

ログイン後マイページから記載通りに操作をすれば誰でも簡単にビットコインの入金ができます。

ただし、ログインには口座開設時の口座番号やパスワードなどの情報が必要となりますので、登録情報は忘れずにメモしておきましょう。

また、ビットコイン入金の他にも、国内銀行やクレジットカード、デビットカードなどさまざまな方法で入金可能です。

どれも簡単ですので、BigBossを初めて利用する方でも操作しやすいです。

ビットコインで入金すると早ければ当日中、遅くとも2営業日ほどで反映されます。

2営業日経っても入金が反映されていない場合にはBigBossのサポートデスクに問い合わせましょう。

ビットコイン通貨価格の確認方法

BigBossでのビットコイン通貨価格の確認方法について解説いたします。

証拠金の確認方法

ビットコインの証拠金の確認するためには、まずBigBossのサイトを開きページ上部にある「取引」をクリックした後、ページ下部にある「証拠金とレバレッジ」から条件を確認できます。

また、「証拠金とレバレッジ」の上にある「暗号通貨CFD」から利用している仮想通貨の仕様についても確認できるため、まずはこの2点を確認しておきましょう。

そして、「市場価格 × 契約サイズ × ロット数 ÷ レバレッジ」を計算し、この合計が証拠金となります。

価格チェックにはアプリを使うと便利

上記のように、自分で市場価格や契約サイズを確認し計算する方法もありますが、今はひと目ですぐに確認できるアプリも多くリリースされています。

アプリを利用すれば、自分の取引している銘柄の状況をすぐに確認でき、その他の銘柄の状況なども確認できます。

また、残高や証拠金維持率なども表示されるため非常に便利です。

アプリによっては、事前に価格を登録しておき、設定価格になった時にアラートで知らせてくれるなど便利な機能があります。